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お知らせ

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寿教室 「フレイル予防と運動~頭と体のトレーニング~」で講師を務めました

 令和6年6月12日(水)から7月3日(水)にかけ、情報メディア学科 関 豪教授が寿教室「フレイル予防と運動~頭と体のトレーニング~」の講座で4会場の講師を務めました。

 フレイル対策の3つの柱である「栄養・運動・社会参加」の必要性について解説した後、現状の確認として簡易的なフレイルチェックテストや身体チェックテストを実施しました。また、フレイル予防の運動として、コーディネーショントレーニングの中から高齢者でも楽しめる「指折り運動」「じゃんけんポン」「リズム運動」「ボール運動」を実践しました。フレイル予防のためにも、簡単な運動を取り入れ、毎日続けましょうと締めくくりました。

 参加者からは、「改めて健康の大切さがわかった」「手がもつれてしまったり、すぐに反応できなかったりもしたが、とても楽しかった」「ひとりでできるので帰ってからも続けてみます」「たくさん笑って気持ちもリラックスできた」「とても楽しかった、是非また参加したいです」などの感想をいただきました。講演後は何名かが質問する姿も見られ、参加者の健康に対する関心度が伺えました。