学生同士の学び合いで夢を実現
個性あふれる学生プロジェクト
学年をまたいで、学生が主体となって取り組むプロジェクト。情報技術の最先端にチャレンジし、知識を自らの力へと変えていきます。
アプリ開発
やりたいものが見つかる、
作りたいものに挑戦できる
iPadやiPhoneなどのモバイルアプリや高度なプログラミングを使ったコンテンツ制作に取り組んでいます。先輩や先生との距離が近く、コミュニケーションを取りやすい環境なので、困ったときでもしっかりとサポートしてもらえます。また、学生が主体となって自由に開発ができます。やりたいことを見つけて追求していくことで、いつの間にか自主性が身についているように思います。
(情報メディア学科 2年 上野 遼雅さん)
PROCESS
①ハッカソンに向けて打ち合わせ
まず、ハッカソン(競技会)でどういうものを作るか、メンバーで企画会議中!
②いざ、プログラミング中!
各自の担当が決まったら、それぞれ夢中になってプログラムしています。
③結果はダブル受賞!
ついにプレゼンも終わって、チームは優勝と企業賞をダブル受賞しました!
VR(バーチャルリアリティ)
知識ゼロでも
楽しく始められます。
VR技術を活用したイベントを企画して作品を出展しています。VRの技術を学んでいくと、使えるデバイスの数が増え、やれることの幅が広がって作業がどんどん楽しくなっていきます。作品を作る度に自分がレベルアップしていると感じられるのも嬉しいです。全てが自信につながります。
(情報メディア学科 2年 向井 晴葵さん)
サウンド・舞台制作
実践的だからこそ気づける
喜びと責任がある。
サマーライブやゼミコンサートといった学内のイベントで、本物の機材を使って舞台裏の仕事をすることができます。どうやってステージを盛り上げるか、学生が主体となって考えて動くため、自分の案が通ったときはとても嬉しかったです。任された仕事には責任感を持ってしっかり取り組みます。イベントが成功した時の達成感は何よりも大きいです。
(情報メディア学科 2年 白石 舞さん)
PROCESS
①まずは舞台の設営
最初に舞台の設営です。ドラム台を作り、舞台演出用の幕をつり込みます。
②照明の仕込みをしています
照明で舞台上のどこを照らすか一つ一つ仕込んで合わせていきます。
③ついに本番!
照明、音響と仕込み、リハーサルを経てついに本番です。みんながんばれ!
プログラミング教育
教える立場になって
学べることもあります。
小型ロボットを使ったプログラミング教育の教材を開発し、「小学生プログラミング教室」を開いています。教わる側から教える側になることで、いい加減ではない深い知識が必要であることを知りました。プログラミング教室で、生徒が「できたよ!」って喜ぶ時の達成感は人一倍です。教職を目指す人にもおすすめです。
(情報メディア学科 2年 山田 優凛さん)