8月29日、三重県立神戸高等学校で、弁論技術の出前授業を行いました。同校放送部では、全国高等学校総合文化祭に、4年連続で2年生生徒が三重県代表の1人として出場しています。今年も、7月31日から8月2日まで、岐阜県大野町で開催された第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」弁論部門・第70回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会に出場し、奨励賞が授与されました。4年間で最も良い成果となったとのことです。
出前授業では、大会記録者である(株)アレックスアトム様の協力をいただき、当日の弁論のビデオ録画を見ながら、自己採点するなどして振り返りを行いました。顧問の先生とともに、1年生の生徒も参加し、明年、香川県での「かがわ総文祭2025」に向けて準備を開始しました。神戸高校の一層の躍進を祈念しています。