令和6年9月2日(月)、本学と稲沢市役所による連携公開講座「食品表示の意味を知ろう」を名古屋文理大学文化フォーラムで開講し、フードビジネス学科堤浩一准教授が講師を務めました。
はじめに食品に関係する法律について簡単に説明された後、「生鮮食品や加工食品の表示」、「遺伝子組換え食品やゲノム編集食品について」、「機能性食品とはどういった食品か」などの内容を、具体的に食品に記載されている食品表示の画像を交えながらとてもわかりやすく丁寧に講義されました。
参加者は、頷きながら講義を聞かれたり、メモを取られたり、講座終了後に直接質問をされるなど、食品に対しての関心の高さが伺えました。
「改めて食品の大切さを感じた」「食品表示の仕組みについてより詳しく知ることが出来た」「食品安全学に興味がありピッタリの講座内容で勉強になった」「健康には食事が大事だと思った、良い食品を選んで正しく楽しい食事をしたい」などの感想を頂きました。