2024年9月1日(日)にベイシア文化ホール(群馬)で開催された「ぐんまプログラミングアワード2024」で、情報メディア学科の上田 未来さん、大平 百々花さん、中野 結菜さんが、アプリ開発プロジェクト(担当教員:石郷 祐介助教)で制作したフレミーが企業賞(日本生命保険)を受賞しました。
「フレミー」は、友達と疎遠にならないようにするきっかけを作るアプリです。友達とお互いに性格を設定したペットを作ります。ペットは49日間エサをあげないと死んでしまいます。エサをあげるためには、友達のアプリに表示されるQRコードを読み込む必要があります。これにより疎遠になりそうな友達と再会の機会を提供します。
受賞者のインタビューが翌日の上毛新聞に掲載されました。
https://gp-award.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/20240902_02pdf.pdf
今回で、アプリ開発プロジェクトは、外部の開発イベントにおいて連続5回目の受賞となります。
これまでのアプリ開発プロジェクトの受賞ニュース:
- テックシーカーハッカソン2024で企業賞を獲得(2024年7月)
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/news/post-20669/ - Web×IoTメイカーズチャレンジ PLUS in 富山で特別賞を獲得(2023年11月)
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/news/post-17174/ - 技育CAMPハッカソンで企業賞を獲得(2023年10月)
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/news/post-17167/ - Nagoya Web3 Hackathon 2023で最優秀賞を獲得(2023年8月)
https://www.nagoya-bunri.ac.jp/news/post-14861/
アプリ開発プロジェクトでは、今後も積極的に外部の開発イベントに参加することで、学生の創造性と技術力の向上につなげていきます。