大盛況となった令和5年11月4日(土)開催の稲沢カレーフェスティバル。フードビジネス学科渡邉正樹准教授ゼミの2年生がてっぱん茶屋様と共同開発した「稲沢“だし”カレー和味(なごみ)」も完売となりました!
実はここにたどり着くまでの過程を、中京テレビの情報番組「キャッチ!」が密着取材していました。
まず令和5年9月19日(火)に本学食堂にて行われた試食会では、2つに絞られた出店メニューの最終候補を学生が試食し、検討を行いました。
続く10月26日(木)には、てっぱん茶屋様の店舗で撮影が行われ、本学の学生も調理のお手伝いをしました。その際、学生のインタビューも行われました。
そして稲沢カレーフェスティバル当日(11月4日(土))、学生有志がスタッフとして参加し、大行列ができる中、懸命に働く姿が見られました。
この模様が取材班に撮影されており、11月9日(木)の中京テレビ「キャッチ!」の稲沢カレーフェスティバル特集の中で放送されたのです。コラボレーションカレー「稲沢“だし”カレー和味」は、試行錯誤を重ね、約1か月かけて完成し、稲沢市にちなんだ食材やグルメがたっぷりトッピングされた、“稲沢感満載”のメニューとなったと紹介されました。
この放送により、稲沢ご当地グルメ“カレー”を多くの方々に知っていただけたことと思います。今回の共同開発が「華麗なるまち稲沢」誕生に貢献できたのなら幸いです。
なお、この特集は、現在こちらでもご覧になれます。