今週のフレッシュマンセミナーBクラスではメディアラボの説明会を実施しました。FLOS館3Fのメディアラボの扉をmanaca学生証で開錠して入室するところからスタートです。開錠履歴で出席を取ることもできそうです。
ラボのAppleTVに接続した4K大型モニターにiPadの映像をミラーリングしたり、ATEM映像ミキサーでスタジオカメラ1・2のシーン切り替えやグリーンバック(ブルーバックもある)でクロマキー合成を試したりしました。
ラボの高速プリンター(フィニッシャー付き)やロール紙に印刷可能な大判プリンターは説明だけ済ませたので後日利用する機会を考えたいところです。他にも撮影台やストロボ照明、調光可能なスタンドライト、屋外利用も可能な500Wハロゲンライト、カメラクレーンなど面白そうな機材が有ります。今後、正しい使用方法を身に着けて利用していただけるでしょう。
最後にスタジオを暗くして図書情報センターの貸し出し機材のデジタル一眼レフカメラEOS60Dでバルブ撮影(手動でシャッターを開け、手動で閉じる)を試しました。三脚に据えたカメラをリモコンで操作します。5秒間の撮影時間中にスマホライトで描きました。
スタジオ利用上の注意
スタジオや機材は適切な使用方法で安全に利用して下さい。スタジオの天井の照明やパトン、スクリーンやスタンド、ケーブルなどは衝突や落下、転倒などでケガや火災につながる恐れがあります。故障など危険な兆候を見かけたら図書情報センターに連絡してください。
おまけ
2009年当時の佐原ゼミの名古屋文理大学 ピカピカ ワークショップの動画を紹介します。旧南館(現芝生広場)の2階のゼミ室から本館と図書館を望む位置まで移動しながらのバルブ撮影のコマ撮り作品です。FLOS館もまだありませんね。
デジタルコンテンツコンペ2022作品募集中
9月末〆切の学内コンペの作品募集中です。1年生部門は自由テーマで形体も自由です。写真1枚から応募可能ですので気軽に応募お願いします。
文書作成 小橋