9月2日(水)〜3日(木)に京都産業大学(京都府京都市)で開催された情報処理学会「エンタテインメントコンピューティング2026」において、情報メディア学科3年生 三島 彩椰さん(石郷ゼミ所属)が研究発表しました。
また、同シンポジウムでは、石郷 祐介 助教も研究発表しました。
発表した研究概要は下記のとおりです:
いろめろ:カラーセンサーを用いた色音符演奏インタフェースの提案
三島 彩椰、一ノ瀬 由璃乃、山﨑 貴史、平井 登惟、石郷 祐介
楽器演奏の初学者に向けて,楽譜上の音階を色で表した色音符が存在する.本研究では,色音符の演奏を前提として,カラーセンサーで色を読み取り,対応する音を出力する色音符演奏インタフェース「いろめろ」を提案する.本システムでは,利用者が色音符で記された楽譜を読み,対応する色パネルをセンサーで読み取ることで旋律を演奏できる.フィールドワークを通じて,操作の直感性や演奏への参加しやすさを検証し,楽器演奏への導入支援としての可能性を考察する.
プログランド:ARまちづくり課題を通じたプログラミングの試行錯誤体験支援システム
石郷 祐介
本研究では,プログラミング学習におけるPRIMMモデルのPredict,Run,Investigate,Modify,Makeの過程を取り入れたAR空間上でのまちづくり課題を通じて,プログラミングにおける試行錯誤を体験できる学習支援システム「プログランド」を提案する.本システムでは,建物や車などのオブジェクトを配置・設定し,作成したまちの動作をAR空間上で実行・観察できる.学習者は,オブジェクトの動作を予測し,設定したまちを実行して結果を観察した後,再配置・移動・設定を修正しながら,オブジェクト同士の衝突回避を目指す.フィールドワークでは,児童を対象とした課題達成までの行動記録から試行錯誤過程を分析し,ARまちづくり課題によるプログラミング学習支援の可能性を検討する.











