12月22日（月）、滝中学校のキャリア教育の授業において、情報メディア学科 石郷祐介助教が、自身のキャリアや現在取り組んでいる研究テーマについて講演を行いました。

講演では、誰も見たことのないコンセプトを考えることの重要性や、新しい発想を生み出すために分野を横断して学ぶことの意義について話しました。講演後には、生徒から、現代におけるAIとの向き合い方、アイデアに行き詰まった際の解決方法、現在注目している学問分野など、多岐にわたる質問が寄せられました。

滝中学校・高等学校は、来年度で創立100周年を迎えます。
石郷助教は、滝学園100周年を記念した探究学習に関するメンタリングにも携わっています。