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情報メディア学科

「あいちワークショップギャザリングmini」でワークショップを実施しました

2025年6月28日(土)に、椙山女学園大学で開催された「あいちワークショップギャザリングmini」にて、アプリ開発プロジェクト(担当教員:石郷 祐介 助教)と情報メディア学科4年生の一ノ瀬 由璃乃さんが、小学生向けのワークショップを実施しました。

ARまちづくりを通じたプログラミング体験(アプリ開発プロジェクト 担当教員:石郷 祐介 助教)
拡張現実を用いたまちづくり。配置したオブジェクトを動かしてプログラミングの試行錯誤が体験できます。
AIといっしょに作るイラスト制作(情報メディア学部 一ノ瀬 由璃乃)
AIといっしょにイラストを描く体験ができます

アプリ開発プロジェクトでは、AR(拡張現実)を活用してまちづくりを体験しながら、参加者がプログラミングの試行錯誤を楽しめるアプリ「プログランド」を開発し、それを用いたワークショップを実施しました。また、一ノ瀬さんは卒業研究のテーマである「生成AIを用いて子どもの個性を創発させるツールの提案」の一環として、実証実験を兼ねたワークショップも実施しました。

これらのワークショップは、次回9月に開催される「あいちワークショップギャザリング」でも再度実施する予定です。今回得られたフィードバックをもとに、内容をさらにブラッシュアップし、より充実した体験となるよう準備を進めていきたいと考えております。

これまでのアプリ開発プロジェクトの関連ニュース:

アプリ開発プロジェクトでは、今後も積極的に外部の開発イベントに参加することで、学生の創造性と技術力の向上につなげていきます。