2月22日(土)〜23日(日)に、総務省後援の開発イベント「Web×IoTメイカーズチャレンジPLUS」が愛知県で初めて開催されました。
参考:本学にて「Web×IoTメイカーズチャレンジPLUS in愛知」ハンズオン講習会&アイデア創出ワークショップが開催されました
それぞれのチームが、今回のテーマである「IoTでつくる交通のミライ」に沿ってアイデアを考案し、約3週間かけて開発を進めてきました。
2月22日(土)は発表に向けた最後の開発を行い、翌日2月23日(日)16時から、各5チーム6分間の発表を行いました。審査員として、清水 夏樹氏(ソーシャルデザイナー/クリエイティブディレクター)、中村 師氏(株式会社Kore-nani 代表取締役)をお呼びし、本学 フードビジネス学科 木村 亮介 准教授を加えた3名で、審査を行いました。
審査の結果、下記の作品が受賞しました(最優秀賞には、同時に東海総合通信局長賞が与えられます)。
本学の学生として、情報メディア学科1年生の大平 百々香さん、平井 登惟さん、山田 詩乃さんが受賞しました。学生が所属するアプリ開発プロジェクト(担当教員:石郷 祐介助教)は、今回で開発イベントにおいて連続8回目の受賞となります。
最優秀賞 兼 東海総合通信局長賞
芦野 公祐(愛知県立大学大学院 情報科学研究科)、大平 百々香(名古屋文理大学 情報メディア学部)
作品名:シューズー
靴型デバイスに生き物のワッペンを付けると、歩くたびにその生き物の鳴き声や足音が鳴る。ワッペンは付け替え可能。
小さい子どもを対象にしているので、親のスマホとつながっていて、ある程度の距離が離れると親のスマホに通知が届く。

特別賞
後藤 洋輔、平井 登惟(名古屋文理大学 情報メディア学部)、山田 詩乃(名古屋文理大学 情報メディア学部)
作品名:トイレチェックベルト
移動中にすぐにトイレに行けない場面で、小さい子がトイレに行きたくなるという事態が発生しないように、直前にトイレに行ってからしばらく時間が経過すると光るベルト型デバイス。
1日にトイレに行った回数をアプリに送信することで、出現する怪獣を倒すことができる。













