令和6年12月8日(日)、フードビジネス学科宮島彩助教のゼミ2年生の学生18名がアピタタウン稲沢様にて産学連携イベント【第16回 やってみよう食育!~和食:日本人の伝統的な食文化~】を開催し、約220名のお客様にご参加いただきました。
毎年アピタタウン稲沢様とコラボし、食育支援活動の一環としてイベントを出展しています。お子様から大人まで幅広い年齢層の方々と一緒に「和食」について学ぼうと、今年度は4つのコーナーを設置しました。
<イベント内容>
①フィッシュ★パーティー
~魚つりやクイズで遊んで、パーティーをしよう~
②わくわくおせち
~おせちのカルタやクイズでおせちについて知ろう!~
③チョップスティックマスター
~チョッピー君とお箸の持ち方を勉強して楽しくお箸マスターを目指そう!~
④大変身する大豆のヒミツ
~大豆クイズとゲームで大豆はかせに変身しよう!~
参加したお子様は、興味津々で学生たちの作ったゲームやクイズを体験し、学生たち手作りのメダルやぬり絵、キーホルダーを嬉しそうに持ち帰っていました。終了後に、もう一度体験したいと再度訪れたお子様も見えるほど、楽しんでいただけたイベントになりました。
本イベントを運営した学生は「やりがいがあって、楽しかった。親御さんにも知ってほしいことを伝えられた。」「子どもたちと触れ合いながら食文化を知ってもらえて嬉しかったし、子どもたちも嬉しそうだ。上手くできて自信がついた。」と感想を語りました。
フードビジネス学科では、これからもフードビジネス業界で即戦力となる人材の育成を目指し、企業と連携した実践的な教育に注力していきます。