令和6年4月23日(火)、有限会社シャロレ様のPB商品の二種類のドレッシングを使用した「ドレッシングを使ったレシピ提案」と「ドレッシングをPRするためのイベント用の商品開発」のキックオフミーティングが行われました。
ステーキハウス「シャロレ」様は安城市にある創業39年の黒毛和牛をメインに取り扱う老舗の鉄板焼き店です。お店は40~50代の客層が中心でしたが、昨今はSNSを活用し20~30代の若い層の取り込みにも成功、2月からスタートした安城地産の安城牛を使用した「安城和牛コース」が話題を呼び他県からのお客様も増えているそうです。
今回の企画はフードビジネス学科中村麻理教授・竹内陽介助教のゼミ3年生が取り組みます。当日ご説明いただいた中村様はステーキハウス「シャロレ」様の二代目であり、本大学フードビジネス学科の2016年の卒業生でもあります。
今後の学生の自由で柔軟な発想の提案を期待しています。