INFORMATION

お知らせ

お知らせ

Bunri Creative Award 2022<<高校生対象>>地域のためのメディア創造コンペティション最終結果発表

名古屋文理大学では、「Bunri Creative Award 2022 <<高校生対象>>地域のためのメディア創造コンペティション」の公開審査を、2月11日(土)、本学本館ソフィアホールで開催しました。コンペティションには、愛知、岐阜、三重の3県を始め、長野県、茨城県の高校9校から総数35件の応募があり、事前審査(予選)を通過した情報システム部門3作品、メディア表現部門9作品、スピーチ部門5名の公開審査(本選)を行いました。

各部門とも、熱心に準備し、制作された作品が多く、高校生の目線で自らの考えを盛り込んだもの、地域の紹介や課題を取り上げたもの、ほのぼのとした作品など、実に多彩な作品・スピーチがあり、甲乙つけがたい状況の中で、審査は本学学長、学部長のほか、学外審査員として、県立高校長、情報科教諭、稲沢青年会議所、中日新聞一宮総局から、有識者の皆様をお招きし、また学生審査員として若い感性も取り入れて、厳正に執り行われました。

その結果、最優秀賞には学長賞のほか、稲沢市長賞が、優秀賞には稲沢市教育委員会賞が授与されました。最優秀賞・優秀賞・優良賞には、併せて中日新聞社賞が贈られました。また、熱心に活動をされた学校・個人に特別賞、奨励賞を贈呈しました。

高校生の皆さんが、創造性豊かな作品を制作し、スピーチするという活動には大きな意義があります。皆さんの、今後のますますのご発展を祈念しております。

【主催】 名古屋文理大学

【後援】 愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、稲沢市、稲沢市教育委員会、一般社団法人稲沢青年会議所、中日新聞社

【情報システム部門】

最優秀賞(学長賞、稲沢市長賞、中日新聞社賞)
 「Change Ring」 UWC ISAK Japan

優秀賞(学長賞、稲沢市教育委員会賞、中日新聞社賞)
 「デバイス・タッチレス・ソフトウェア制御プログラム」 茨城県立水戸工業高等学校

優良賞(学長賞、中日新聞社賞)
 「教室の換気方法を考える」 愛知県立名古屋西高等学校

【メディア表現部門】
最優秀賞(学長賞、稲沢市長賞、中日新聞社賞)
 「ゆでたまご研究会」 岐阜県立岐南工業高等学校

優秀賞(学長賞、稲沢市教育委員会賞、中日新聞社賞)
 「生きる」 三重県立神戸高等学校

優良賞(学長賞、中日新聞社賞)
 「おたすけ戦隊カラフルマン!」 愛知県立尾西高等学校
 「最近の社会・若者社会」 愛知県立尾西高等学校
 「冬」名古屋女子大学高等学校
 「海」名古屋女子大学高等学校
 「こだまでしょうか」 名古屋女子大学高等学校
 「『自分を見失いそうになった日』より」 名古屋女子大学高等学校
 「岐阜の文化」 岐阜県立岐阜各務野高等学校

【スピーチ部門】
最優秀賞(学長賞、稲沢市長賞、中日新聞社賞)
 「青春の代名詞」 岐阜県立加納高等学校

優秀賞(学長賞、稲沢市教育委員会賞、中日新聞社賞)
 「新たな人生の光」 岐阜県立岐南工業高等学校

優良賞(学長賞、中日新聞社賞)
 「思い出があたたかくなるように」 岐阜県立加納高等学校
 「未来につなげたい大事なもの」 三重県立神戸高等学校

【特別賞】(学長賞)   愛知県立尾西高等学校

【奨励賞】(学長賞)
 「カワウソカフェにいってみた」 愛知県立尾西高等学校
 「電気火災に気を付けよう!」「尾西高校」 愛知県立尾西高等学校
 「尾西高校作ってみた」 愛知県立尾西高等学校
 「I LOVE Anime!」 岐阜県立岐阜各務野高等学校
 「清流とのつながり」 岐阜県立岐阜各務野高等学校
 「水明」 岐阜県立岐阜各務野高等学校
 「創造の海」 岐阜県立岐阜各務野高等学校

(入賞者の個人名等は省いています)