３年ぶりに稲沢市の市総合体育館と市勤労福祉会館で「こどもフェスティバル」が開催されました。

メディア学科の小橋研究室とはせがわ研究室が「メディアであそぼ」というイベントを実施したほか、情報メディア学部のコード教育プロジェクトは「小型ロボットでプログラミング体験」、サイエンスサークルは「こども科学実験ショー」を出展しました。

小橋研究室とはせがわ研究室の「メディアであそぼ」の内容は以下の通りです。

「万華鏡(まんげきょう)ドーム」・・・　投影機カレイドスコープでドームが光る！
「幻灯機ってなに？」・・・　超アナログメディア〜実物が映像になる？
「六角パズル〜完成できるかな？」・・・　レーザーカッターで木を切って作ったパズルです
「ロボカマキリ二郎の逆襲」・・・　超小型カメラで虫体験
「そらからくだもの」・・・　落ちてくる果物をつかんだり投げたり
「らくがきボイス」・・・　落書きを声で動かす
「はしれ！おりがみ」・・・　おりがみを折って走らせる
「２Dキャラになろう」・・・　カメラで２Dキャラに変身
「３Dキャラになろう」・・・　カメラで３Dキャラに変身
「ばーちゃるキャラ」・・・　ばーちゃるキャラとお話しよう

各コーナー子どもたちに大人気でした。
イベントの様子を紹介する動画も撮影しました。

「メディアであそぼ」の全体の様子を動画でご紹介しています。

新型コロナウィルス感染症の影響で３年間開催されなかった「こどもフェスティバル」ですが、今後も名古屋文理大学の学生が出展することでイベントを盛り上げていきたいです。