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フードビジネス学科ニュース

「ホスピタリティ教育学会」で学生が研究発表を行いました!

フードビジネス学科の深井直哉さん、日比南槻さん(以上河木ゼミ)、寺田源さん(岩橋ゼミ)の3名が、9月2日開催された「ホスピタリティ教育学会」の第7回全国大会で研究発表をいたしました。(東京・桜美林大学開催)

テーマは「あんかけスパゲッティの最適共創」と題して、〝名古屋メシ”の中でも存在感の薄い「あんかけスパ」を世に広めるために、ホスピタリティ・マネジメントの考え方に沿って研究成果を発表いたしました。

30分間の発表と10分間の質疑応答は、3人にとっては普段ない緊張感に包まれながらも、これまで培ってきたものが存分に発揮されていました。

深井さん「冒頭の“ツカミ”を大切にしたこと、ユーモラスに名古屋の魅力を伝えられたことが今後の自信となりました。」

日比さん「学会の研究発表ということで、事前のデータ作りから本番発表まで、いつになく緊張感に包まれた貴重な夏休みを過ごすことができました。」

寺田さん「今回提案した“名古屋スパ”をまずは学内で皆さんに食べてもらえる機会を作っていきたいと思います。」

 (アンケートにご協力を戴いた皆さんに改めてこの場をお借りし御礼申し上げます。)