本年度、本学学生が「スガキヤ」でお馴染みのスガキコシステムズ様とのコラボ企画に取り組んでいます。テーマは「僕たち、私たちが食べたいスガキヤスイーツを開発!」。4月のキックオフミーティングに続き、令和7年6月21日(土)、学生が考えた新スイーツ案の試作検討会が行われました。
場所はスガキコシステムズ様本社横スガキコ第2ビル内の社員研修センター。お馴染みのソフトクリーム製造機をはじめ、スガキヤ店舗の厨房が忠実に再現された施設です。この日は、午前はフードビジネス学科・河木智規准教授のゼミ3年生と4年生、午後は渡邉正樹准教授のゼミ2年生、それぞれ約15名の学生が参加しました。
今回の企画については、三重テレビ放送様が密着取材を行っています。学生は自ら考えた新スイーツの試作を完成させると、テレビカメラを前に、スガキコシステムズ様で商品開発を担当されている社員の方々に向けプレゼンを実施。商品化に向けた改善ポイントについてアドバイスをいただきました。
今後は、学生の案の中から数点をホームページ上に公開。そこで人気投票を行い、最終的に選ばれたメニューが商品化され、12月にスガキヤの一部店舗で販売される予定です。
お忙しい中、貴重な機会をいただきましたスガキコシステムズ様、ありがとうございました。商品開発の“プロ”からアドバイスを受けた学生から、今後どのようなメニューが生まれるのか。ぜひご期待ください。
なお、この日の模様は、8月25日に三重テレビで放送される予定です。こちらもご注目ください。



