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第2回岐阜県高等学校弁論大会で審査員を務めました

11月13日(日) 、大野町総合町民センターふれあいホールにおいて、岐阜県高等学校文化連盟弁論部会主催、岐阜県教育委員会後援により、第2回岐阜県高等学校弁論大会が開催され、岐阜県高等学校教育研究会国語部会長の大坪一才恵氏、岐阜大学教育学部の山田敏弘氏と共に、本学情報メディア学部の世良清准教授が、審査員を務めました。

高校弁論は「7分間の言葉の芸術」と称されます。本大会には、岐阜県内の公私立高校5校から11名の弁士が出場し、それぞれ自分の言葉で熱い思い、熱く語るスピーチは、前大会以上に甲乙つけがたい素晴らしいものでした。

最優秀賞に「イチゴ一笑(いちごいちえ)」と題してスピーチした岐阜農林高校の江崎友香さん、優秀賞には「思い出があたたかくなるように」と題してスピーチした加納高校の檜原優花さんが入賞し、明年夏に鹿児島県で開催される第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)弁論部門に岐阜県代表として出場が決定しました。また、惜しくも最優秀・優秀賞を逃した弁士にも奨励賞、特別賞が贈られました。

さらに、令和6年度には、第48回全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)が予定されており、ぜひ開催県としての健闘が期待されます。 (写真は岐阜県高等学校文化連盟弁論部提供)