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情報メディア学科

コード教育プロジェクトが小学生プログラミング教室で活躍!

8月5日、6日の2日間にわたって、公開講座「プラグラミング教室」が開催されました。ここで、学生プロジェクトであるコード教育プロジェクトの学生が活躍しました。

1日目は、名古屋文理大学文化フォーラムで、オゾボットというたこ焼き型のロボットを使って、プログラミングとはどういうものかを体験しました。受講した小学生は、その仕組みをすぐに理解して、次々と問題をクリアしていきました。

2日目は、名古屋文理大学の実習室に会場を移して、Scratchというプログラミング環境を用いて、ブロックを使ってアルゴリズムを実現するプログラミングを体験しました。子どもたちは面白いゲームを作って共有し楽しんでいました。

こうしたイベントを通じて、学生達がプロジェクトの学修実践として地域貢献するとともに、子どもに教えるという経験によって、さまざまな意味で学生自身も成長できています。

今後もこのような活動を続けていきたいと思っています。