昨年度JAあいち中央営農部園芸課様から安城梨「甘ひびき」のブランド化についてお話をいただき、フードビジネス学科木村亮介准教授のゼミ生が、ブランドロゴとして梨に貼付するラベルシールのデザイン制作に取り組みました。
そして令和3年7月6日(火)、JAあいち中央の方々に各自考えたデザインをコンセプトと共に発表しました。
JAあいち中央の方々は、「今日決めてと言われたら困るほどほぼ完成品で驚いている。」、「シールは丸い形が多く、取れやすい。形が工夫されていて良い。」とお褒めのお言葉をいただきました。また、学生から発表された案はバリエーションが豊かなので様々な使い方ができそうだと新たな考えも生まれたようでした。
今後、甘ひびきの収穫が落ち着く秋頃に生産者の方々に意見を伺う予定とのことです。
今ある案からブラッシュアップされ、どのようなロゴが誕生するのか楽しみです。