去る8月21日に、情報メディア学科ワークショップ「どうじにドット」と「アートとデザインのためのプログラミング入門」を実施しました。
これらのワークショップはオープンキャンパスと同日開催で、高校生の皆さんが参加するものです。
「どうじにドット」は、Googleスプレッドシートの共有機能を活かして、多人数で一つのドット絵を完成させるものです。今回は、このワークショップの達人であるコココ [CO-KOKO]の皆さんをゲスト講師に迎え、「スイカを冷やしましょう」をテーマにドット絵を制作しました。
「アートとデザインのためのプログラミング入門」では、情報メディア学科教員、八嶋有司助教の指導の下、Processingというプログラミング言語を用いて、基礎的なプログラミング技法によるデザインを体験しました。
参加者のみなさんは、2時間以上に及ぶ時間も短く感じるくらい想像力(創造力)を発揮して、作品制作を楽しんでいました。