令和7年4月8日(火)、毎年恒例となっているNBMS(NB:名古屋文理大学、M:メーカー、S:昭和)商品開発プロジェクトのキックオフミーティングが行われました。
本学所在稲沢市に本部がある食品卸の株式会社昭和様の仲介のもと、食品メーカーの、株式会社ダイナゴン様、株式会社麩屋万様、「チータープリン」を販売する株式会社マザーズリヴ様と学生が、共同で商品開発やSNS等を活用した販売戦略を検討していくプロジェクトです。
今年も昨年に引き続きフードビジネス学科の渡邉正樹准教授、木村亮介准教授の指導の下、新3年渡邉ゼミ生、木村ゼミ生の約20名が課題に取り組みます。
キックオフミーティングでは、企業の方々による説明の後、質疑応答も活発に行われ、参加した学生は、既にアイデアのイメージを膨らませている様子でした。
このプロジェクトでは、産学連携により食の販売拡大に繋がるよう学生の若い力と柔軟な発想から新しいアイデアを引き出し、商品開発に取り組みます。
今後は7月初旬に開発商品コンセプト発表会、9月に試作商品検討会、10月に商品発表会を行う予定です。
学生ならではの斬新な発想を期待します。



