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お知らせ

入試情報

2023年度入学試験における新型コロナウイルス感染症の対応について

新型コロナウイルス感染症の罹患者、濃厚接触者の受験生の方々に公平な受験機会を確保するため下記の措置を行います。

【新型コロナウイルス感染症に罹患し、治癒していない場合】

振替受験を行います(追加の入学検定料免除)

新型コロナウイルスに罹患したため、出願した入試を受験できない場合、当該入試以降の入試を入学検定料免除で出願することができます。
(例)
綜合型選抜
AO入試(前期)が受験できない場合 → AO入試(中期)で振替受験
AO入試(中期)が受験できない場合 → AO入試(後期)で振替受験

学校推薦型選抜
推薦入試(公募制推薦)(前期)が受験できない場合 →推薦入試(公募制推薦)(後期)で振替受験

一般選抜
一般入試(前期)が受験できない場合 → 一般入試(中期)で振替受験
※振替受験の場合は奨学生の対象とはなりません。
一般入試(中期)が受験できない場合 → 一般入試(後期)で振替受験
一般入試(後期)が受験できない場合 → AO入試(後期)で振替受験

※今年度の特例として一般入試(後期)が受験できない場合は、AO入試(後期)に振替可能とします。ただしAO入試(後期)は一般入試と異なる選抜方法(学力試験ではなく、面接、口頭試問、調査書を100点満点で点数化)で判定します。
※従来のAO入試(後期)は健康生活学部 フードビジネス学科、情報メディア学部 情報メディア学科が対象学科となりますが、一般入試(後期)に対する振替措置では健康生活学部 健康栄養学科も特例として対象学科とし、上記選抜方法で判定いたします。
※AO入試(後期)は専願の入試区分となり合格した場合は入学が条件となりますが、振替受験の場合は併願可とします。

大学入学共通テストが受験できず、大学入学共通テスト利用入試(前期)を受験できない場合
→ 一般入試(中期)で振替受験  
※振替受験の場合は奨学生の対象とはなりません。

上記以外の入試区分(総合型選抜 高大接続入試[ワークショップ参加型奨学生・専門課程生徒対象奨学生・資格取得型奨学生・スポーツ奨学生] 学校推薦型選抜 推薦入試(前期)指定校推薦において新型コロナウイルス感染症の影響で受験が難しくなる場合は必ず事前に入試広報学事課までお問い合わせください。

【新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者と特定された場合】

濃厚接触者の方は自治体あるいは保健所が指定又は認めた医療機関によるPCR検査(その他の民間のPCR検査は不可)が陰性であり、無症状であれば受験(別室)が可能です
可能な限り、下記の入試広報・学事課まで事前連絡をお願い致します。
※試験当日は受験票とともに陰性証明(検査を受けた医療機関で陰性証明が出ない場合は、①受験番号、②氏名、③連絡先、④検査をした医療機関名、⑤外出を控える期間、⑥初期スクリーニング結果を記載した手書きの書面)を必ず持参し、正門入り口で提示してください。

本学の対応

・ 実施運営は、体調が良好な者がマスク着用のうえ携わります。
・ 試験会場出入口、各階にアルコール消毒液を設置します。
・ その他、「令和5年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」(文部科学省高等教育局長発信文書)を遵守します。

受験生のみなさまへのお願い

・ 試験日の前から継続して発熱・咳等の症状のある者、試験当日の検温で37.5度以上の熱がある者、新型コロナウイルス感染症罹患者との濃厚接触の疑いのある者は、当日の試験開始時間までに入試広報課(Tel:0587-23-2400)にご連絡ください。
・ 各自マスクを持参し、試験場では、受験票の確認と昼食時以外は常に着用すること。休憩時間や昼食時等における他者との接触、会話を極力控えてください。
・ 試験当日、試験室の換気のため窓の開放等を行う時間帯があります。上着を持参する等、体温調節が出来るよう対策してください。
・ 日頃から、手洗い・手指消毒、咳エチケットの徹底、身体的距離の確保、「三つの密」の回避などを行うなど、体調管理に心がけてください。
・ 受験後に新型コロナウイルス感染症への感染が判明した場合は、速やかにご連絡願います。
・ 本学受験生が新型コロナウイルスに感染している事が判明した場合は、濃厚接触者の特定のために保健所等の行政機関へ個人情報を提供する場合があります。予めご了承ください。

お問い合せ先
名古屋文理大学 入試広報課
Tel:0587-23-2400(9:00~17:00 土日祝日を除く) Mail:kouhouka@nagoya-bunri.ac.jp