2024年12月5日、情報メディア学科1年生が企業見学会に参加しました。
見学会では、以下の8つの企業・施設を訪問させていただきました。
名古屋文理大学文化フォーラムでは、大ホールの音響室や照明室、ピンスポットライト操作室など、アスレチックのような所を通って見学しました。また、後半では、学生からホールでの仕事についてさまざまな質問が出ていました。
ムーブでは、本社1階と2階で各部署の仕事内容について説明を受けました。また、1階ではカメラを用いた体験が行われ、業務の一端に触れることができました。
近藤印刷では、2グループに分かれ、2階の制作・刷版部門と1階の工場を見学しました。印刷のプロセスを間近で見ることで、製品がどのように生み出されるのかを学びました。
ソフトピアジャパンセンターおよび県営住宅ソピア・フラッツでは、指定管理者である伊藤忠アーバンコミュニティ・グループの方々から解説を受け、さらに石郷助教による講演も行われました。講演の後、13階の展望台や隣接するサーバー棟を見学しました。普段は見ることのできない施設を見学する学生たちは真剣な様子で取り組んでいました。また、本学の卒業生でこちらに就職したOGとの交流もあり、大変充実した時間となりました。
東海テレビでは、人気番組「スイッチ!」の生放送スタジオを見学しました。また、中京テレビでは局内を巡り、テレビ制作の現場をリアルに体感しました。
稲沢図書館では、貸出システムや閉架書庫の書籍搬出入システムを見学しました。
エクシングでは、2グループに分かれ、中部地区最大のレコーディングスタジオを見学・JOYSOUND(通信カラオケ)の歴史について学びました。その後、ブラザーミュージアムを見学させていただきました。
この見学会は、学生にとって今後の進路選択やキャリア形成における非常に有意義な経験となりました。
見学を受け入れていただいた皆様、誠にありがとうございました。