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お知らせ

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東京都西多摩保健所研修会で「食事から健康な体づくりを~野菜摂取と減塩~」の講師を務めました

2021年12月15日(水)に、東京都西多摩保健所による令和3年度東京都健康づくり調理師研修会が開かれ、健康栄養学科の後藤千穂教授が「食事から健康な体づくりを~野菜摂取と減塩~」の講演を行いました。

参加者は東京都西多摩保健所管内の給食施設や飲食店等の調理師の皆様10名で、新型コロナウイルス感染症の影響により、Webで実施されました。

講演は、糖尿病や肥満等が原因で新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高まるという結果の紹介から始まりました。普段からいかに免疫力を高めることが必要かという観点から、今回は野菜と減塩に焦点を当てて講義されました。

野菜の目標摂取量は1日350gで、食べるコツは、朝食・昼食・夕食のそれぞれで野菜料理を食べる事、また野菜は種類ごとに特徴があり、それぞれ栄養素が含まれているが、1食ずつ(朝食・昼食・夕食)をきれいな色にすることが色々な野菜を食べるポイントであること、野菜を増やすと塩分摂取量も増えるため、塩分のとりすぎには注意することなど毎日の食生活に役立つ内容でした。

参加者の皆様からは「今後はビタミンの損失など考慮して調理したい。」「『健康は食にあり』を実感しました」などの感想をいただきました。近年の研究結果をふまえた、分かりやすい解説でとても参考になったようでした。

時間の都合で参加者からの質問を受けることはできませんでしたが、有意義な講座となりました。

新型コロナウイルス感染症の影響で対面開催ができない研修会や遠隔地でも、Webを有効活用し、本学の教育研究を還元していきます。