フードビジネス学科
渡邉 正樹
Watanabe Masaki
准教授
- 主な担当科目
- マーケティング論、広告論、リスクマネジメント、海外事情、フレッシュマンセミナーⅠ・Ⅱ、フードビジネス特別講義Ⅱ
- 専門分野
- マーケティング、ブランド、商学、流通
- 主な経歴
- 慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、 (株)中埜酢店(現ミツカングループ)入社。東京支店、盛岡事務所、ブランドマネジメント部にて勤務。
その後、神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。
神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程、福山平成大学講師を経て現職。
- 学位・資格など
- 修士(商学)(神戸大学)
- 主な所属学会
- 日本マーケティング学会、日本商業学会、組織学会
- 主な研究課題
- 地域ブランド研究。「地域」という概念の歴史特殊性に注目しながら、地域ブランドが持つ現代的意義について探求しています。
- 主な研究業績
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著書
- 2018
- 渡邉正樹(西川英彦との共著)「ディスカウント・ストアとSPA」,石原武政・竹村正明・細井謙一編著『1からの流通論(第2版)』,碩学舎,47-61,2018/11/23.
論文
- 2021
- 渡邉正樹「地域ブランドにおける『歴史』再考」,『経営研究』(福山平成大学経営学部紀要),第17号,147-168,2021/03.
- 2020
- 渡邉正樹「『地域ブランド』を巡る状況の生成過程」,『経営研究』(福山平成大学経営学部紀要),第16号,183-207,2020/03.
- 2019
- 渡邉正樹「地域ブランド研究における『住民』の再定位」,『経営研究』(福山平成大学経営学部紀要),第15号,125-144,2019/03.