社会で輝く文理の卒業生たち
卒業生 INTERVIEW 01
どの経験も夢に結びつく
大切な過程。
高校時代から飲食店開業を夢見ていた私は、現在は名古屋市今池でスパイスカレー店を運営しています。レストラン事業部勤務、カフェの店長、エリアマネージャー、FC統括マネージャーなどの経験を積み、約20店舗の立ち上げのも携わりました。学生時代に体験したラテアートの講義をきっかけにカフェ店舗に興味を持ち、料理の写真や盛り付け方を学んだ経験は実務にも活かされています。目標は5年以内にもう1店舗展開することです。そして、夢を持つ学生たちの背中を押し、実現を応援する活動にも取り組んでいきたいと考えています。
健康生活学部 フードビジネス学科 2009年度卒業
小林 孝さん
株式会社F&For 代表取締役
spice curry COF TO ALC

卒業生INTERVIEW 02

全国の人たちに”おいしい幸せ”を届けたい!
当社は全国のスーパーやコンビニで買える商品を取り扱い、遠くの人にも”おいしい幸せ”を届けられる会社です。文理の先輩方がすでに活躍していたので、心強く励みになりました。私が所属するのは設計、原価計算、試作などを担う開発部です。何度も商談と改良を重ねて形になったとき、SNSで話題になったりしたときはとてもやりがいを感じます。
目標は皆さんが何気なく手にしたお菓子が「香月堂」の商品だと、企業名まで知ってもらうこと。そしてより多くの人に「レベルが高いね」と言われるような商品を開発していくことです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2020年度卒業
大橋 彩乃さん
就職先:株式会社香月堂 営業開発部 開発グループ
卒業生 INTERVIEW 03
文理での学びを土台に
カフェをオープン!
私は在学中にカフェをオープンさせ、現在は調理や商品提供などのカフェ業務から、売上管理やメニュー開発などの経営全般を行っています。お客様の反応が直に分かるためとてもやりがいがあります。そんな私が夢を叶えられたのは、文理での学びが土台にあるからです。ゼミで学んだ居抜き物件のシュミレーションや原価計算などはお店を始めるときに役に立ち、デザインの授業で習ったことを活かして店内のPOPを作成しています。今後はカフェ実習で教わったラテアートへの挑戦やキッチンカーでの移動販売も考え中。まだまだやりたいことがたくさんです!
フードビジネス学科 2022年度卒業
篠田 和果奈さん
就職先:KITCHEN わか カフェオーナー

卒業生INTERVIEW 04

学びを活かして
お客様のご満足を創り出す。
私は経営管理部に所属し、販促活動や広報活動が主な業務です。お客様の満足度は売上や客数といった数値で分かるため、数値が上がればもちろん嬉しく、下がった場合でもその要因を掴み、改善案をカタチにすることで、自分たちの成長にも繋がってやりがいを感じられます。文理で学んだ食品や調理の基礎知識によってアイデアの幅は広がり、画像編集や食品デザインの経験は販促業務で役立っています。当面の目標は、お客様の満足を創造することと、全ての社員がやりがいを持てる職場にすること。私はその中心となって貢献していきたいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2008年度卒業
廣瀬 勇人さん
就職先:株式会社たこ満 経営管理部部長
卒業生INTERVIEW 05

フードビジネス学科での、全ての学びが役立っている。
私は企画開発職として大手コンビニメーカー様の発売前商品を試作しています。「どうすれば自社工場で製造できるか」を検証し、製造チームに伝える重要な仕事です。その魅力は、発売前の商品に携われること。ヒット商品の裏側を見られるので面白いです。
学生時代は実践的な取り組みが多く、そのおかげで1年目から開発の仕事に携わることができました。これからも様々な商品を知り、製法を学び、試作者として多くの人に愛される商品を考案していきたいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2020年度卒業
松原 侑香さん
就職先:株式会社ロピア
内定者インタビュー
内定者INTERVIEW 01
夢から逆算して
在学中に必要な力を磨く!
私は将来の夢に向けて大学生活を逆算することで、資格取得や実践的な経験に取り組んできました。これまでに6つの資格を取得し、安城丼レシピコンテストではグランプリを獲得しています。NBMS(商品開発プロジェクト)では、企業との関わり方や提案の仕方を意識しながら積極的に参加しました。オーストラリアへの1ヶ月留学では、日本とは異なる食文化やコミュニケーションを体感してきました。「おいしい」と言ってもらえるよう、大学での学びを活かして魅力的な商品を提案していきたいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2024年度卒業
小澤 すずなさん
内定先:株式会社デリカシェフ

内定者INTERVIEW 02

自分の力で地元に
たくさんの笑顔を届けたい。
私がJA(農業協同組合)を志望した理由は「食」に関わりながら多くの人に笑顔を届け、地元の地域活性化に貢献したいと思ったからです。大学生活では「食」について幅広い知識を得ることができ、ゼミ活動を通じてプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身に付けることができました。JAでの仕事は人との関わりが深いので、これらの能力は必ず活かせると感じています。多くの人を笑顔にしていくためにも、まずは周囲との信頼関係を築き、様々な仕事を任せてもらえる職員になれるようがんばりたいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2023年度卒業
荒井 直浩さん
内定先:あいち中央農業共同組合(JAあいち中央)
内定者INTERVIEW 03

自分が考案した商品が店頭に並ぶ光景をみたい。
私は商品開発ゼミに所属し、さまざまな企業とコラボしてきました。実際にスムージーや生麩を使った商品開発に挑戦。市場調査やターゲット選定をし、「食べてみたい!」と思われるように試行錯誤しました。
この経験から商品プロセスを学び、柔軟な発想力が身に付いたと思います。また、プレゼンを通して人前で話すことが好きになり、コミュニケーション能力も上がりました。内定した職種は製造業ですが、経験を積み重ね、いずれ商品開発に携わって、自分が生み出した新商品がスーパーに陳列されている光景を見たいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2022年度卒業
浅野 伶弥さん
定先:フジパングループ本社株式会社
内定者INTERVIEW 04

商品開発の経験や資格取得で会社に貢献したい!
企業説明会に参加したとき、デリカフーズ株式会社は社員の雰囲気が良く、そして社長の「人の役に立ちたい」という志に感銘を受け、入社を志望しました。私は大学2年、3年、4年と商品開発のゼミを選択し、幸いにも自分のアイデアが商品化されたことがあります。
その際は消費者目線で商品開発に臨みましたが、これからは企業、お客様の双方の目線を大切にしたいきたいと思います。そして、昨年取得した食品表示検定の資格も活かし、お客様が喜んでくださる仕事をしたいです。
健康生活学部 フードビジネス学科 2021年度卒業
西嶋 香湖さん
内定先:デリカフーズ株式会社