INFORMATION

お知らせ

フードビジネス学科

フードビジネス学科専門科目「食とデザインⅠ」で地域資源魅力発信の特別授業実施

 令和8年6月23日(火)、フードビジネス学科木村亮介准教授が担当する「食とデザインⅠ」の授業に、知多市役所、知多市商工会、澤田酒造株式会社、musbunの皆様をお迎えし、地域資源の魅力発信をテーマとした特別授業を実施しました。

 はじめに知多市役所様と、知多市の特産品である「佐布里梅(そうりうめ)」を活用した梅酒の製造・販売を行う澤田酒造株式会社様より、佐布里梅を取り巻く現状や課題についてお話しいただきました。「ブランドの価値を高め、次世代へ佐布里梅を残していきたい」という熱意と想いを受け、「16~22歳の若者に佐布里梅を好きになってもらう方法」をテーマに、グループに分かれた学生たちがアイデアをまとめました。

 学生たちは、商品開発だけでなく、SNSを活用した情報発信やイベント企画、キャラクター展開、体験型コンテンツなど、実現可能性にとらわれず自由な発想でアイデアを出し合いました。企画イメージを生成AIでビジュアル化、視覚的にも分かりやすくまとめた後、各グループが発表しました。

 発表後には、澤田酒造株式会社様や知多市役所様、musbun様から、「商品開発だけでなく、SNS活用など自分たちでは思いつかない視点の提案が多く、とてもおもしろかった。」「限られた時間の中で次々とアイデアが生まれ、学生の発想力に驚いた。ぜひ今後の参考にしたい。」と講評をいただきました。

 学生たちにとっても、学部の垣根を越えた仲間と協力しながら、一つの課題に向き合い、アイデアを形にして提案する貴重な学びの機会となりました。また、地域が抱える課題に対してデザインの視点からアプローチし、新たな価値創造について考える有意義な授業となりました。