2025年3月14日(金)、椙山女学園大学 星が丘キャンパスにて「2024年度 日本映像学会 中部支部 第3回研究会」が開催され、東海地方の11校・15作品の選抜作品による「学生作品プレゼンテーション」が実施されました。
本学科からは2年生の松野太一さんが、映像作品『衰花』をプレゼンテーションと共に発表しました。『衰花』は、静止画と動画を組み合わせた作品で、ふとした言葉によって主人公の世界が大きく崩れてしまうという内容です。松野さんの作品には参加者から多くの質問が寄せられ、自らの世界観をしっかりと構築していることに対する好意的な反応や、学部2年生が制作した作品であることへの驚きと今後への期待の言葉が集まりました。
研究会終了後には懇親会も催され、さまざまな大学の学生や各分野の先生方との交流が行われ、貴重な意見交換の場となりました。今回の発表は、学生がさらなる成長を遂げるとともに、映像制作への情熱を深めるきっかけとなりました。

