社会で輝く文理の卒業生たち
卒業生 INTERVIEW 01
何もなかった空間に
音と感動を創り出す。
自分たちが創り上げた音をお客様に届け、その反応を間近に感じられることは、この仕事の大きなやりがいです。学生時代に学んだ音響の基礎知識やPAにおける信号の流れ、機材の扱い方は、現在の業務に直結し、特に学生プロジェクトで身に付けた実践的なスキルは、機材設営や音響管理において大きな力を発揮しています。野外やドームのステージにスピーカーを吊り上げ、何もなかった空間に音が響き渡る瞬間を体験できるのも、この仕事ならでは。今後は全体を把握しながら柔軟に対応できる力を養い、さらに多くの方々に音と感動を届けていきたいです。
情報メディア学科 2023年度卒業
佐波 寛大さん
就職先:株式会社三光

卒業生 INTERVIEW 02

難しいけれどそれ以上に楽しい!
成長と充実の毎日。
私は大学で学んだ技術と知識を活かして、ITエンジニアとしてC#やVB.NETを用いて業務系のアプリケーションを作成しています。苦労したときほど正しく動いたときの達成感が大きく、それがこの仕事の魅力だと思っています。これからも、さらに開発の経験を積んで、目標とするシステムエンジニアになるためにもっと努力をしていきたいです。私が希望に沿った職種に就けたのも文理のキャリアサポートがあったから。親切で些細なことも相談でき、面接や文章を書く際のアドバイスをもらいました。入学したら、就活にぜひ利用してみてください。
情報メディア学科 2022年度卒業
唐澤 咲江さん
就職先:株式会社ピコ・ナレッジ
卒業生 INTERVIEW 03
番組制作を支える技術職として放送業界へ。
私は技術部の中にあるVTR部門に所属し、テレビ愛知の番組などの映像制作、放送素材のダビング、変換業務などを行っています。カメラマンが撮影した映像素材をもとに、色補正やテロップ乗せなどの加工をしてから放送し、イメージ通りの編集ができた時や、編集した映像がテレビに流れた時はとても達成感があります。学生時代、自主制作やイベント活動を行った経験は実践でも役に立ち、行動力やチャレンジ精神も培うことができたと思います。今後は現状の仕事に精一杯取り組みつつ、さらに知識とスキルを身に付け、仕事の幅を広げていきたいです。
情報メディア学科 2021年度卒業
平田 裕也さん
就職先:株式会社アイプロ(テレビ愛知グループ)

卒業生 INTERVIEW 04

成功したときの苦労の先にある
達成感が大好き!
自分で作ったサイトやシステムで多くの人に感動を与え、行動に移す手助けをしたいと思いこの業界を志望しました。現在は株式会社アルタに就職し、自社のポータルサイトのプログラミング、機能の提案やコーディング、セミナーのオペレートなど幅広い業務を行っています。今後はプログラマーとしての技術を磨き、世の中に役に立つシステムの開発や、名古屋文理大学で学んだ映像や音楽の知識を活かしてインタラクティブなものを作ってみたいです。
情報メディア学科 2019年度卒業
田添 詩奈さん
就職先:株式会社アルタ
卒業生 INTERVIEW 05

文理大で身につけたスキルが現在の武器になっています。
私はフリーランスの映像作家として活動しています。主に映像プロダクションからCG制作などの依頼を受けてプロジェクションマッピングや展示会の映像、プロモーションの映像まで幅広く手掛けています。学生時代に実写、2D、3Dなどを学んだことで制作スキルが身に付きました。2Dと3Dの両方を扱えることは自分の一番の武器です。表現の可能性が広がり、重宝されています。今後はディレクターとして独立することを考えているので、現在はフリーランスで活動しながらディレクターの経験を積んでいるところです。
情報メディア学部 情報メディア学科 2021年度卒業
倉知 駿さん
就職先:株式会社ブロンソン
卒業生 INTERVIEW 06

大学時代も現在も、学びの多い毎日です!
私は舞台芸術を「音」でサポートする会社に就職し、現在は配属先のシアタークリエにて、劇場管理、公演の仕込み、本番中のステージ業務などを行っています。本番中は音響が絡んだ転換、ワイヤレスマイクの付け替え、トラブル対応などでステージをサポート。
2022年に入って初めて本番の業務を1人で任されました。サウンド制作コースでの学び、音響会社でのアルバイト経験を活かし、着実に成長できていると感じます。今は何よりも目の前の業務を一つひとつ頑張っていきたいです。
情報メディア学部 情報メディア学科 2019度卒業
松田 明里さん
就職先:株式会社フリックプロ
内定者インタビュー
内定者INTERVIEW 01
文理での経験が、
未来を切り開く原動力に。
大学で映像制作の経験から、卒業後はコンテンツ制作の現場に積極的に関わっていきたいと考えていました。特に、かつて好きだった音楽番組のような、心に響く番組制作に関わることが私の目標です。大学生活では自ら企画・運営をしたライブ映像の収録が大きな経験となりました。志を共にした仲間たちと一つの作品を作り上げたことは、自分の成長を実感すると同時に、全てを自分一人で行うのではなく、人に頼る大切さも学びました。これから始まる制作の現場では、大学での学びを胸に様々なことに挑戦していきたいです。
情報メディア学科 2024年度卒業
羽島 有哉さん
就職先:株式会社名古屋テレビ映像

内定者INTERVIEW 02

頑張っている仲間がいたから
私も成長できました。
入学前の私は物事に対してあまり積極的なタイプではありませんでした。しかし文理大に入り、講義やプロジェクト活動で頑張る仲間の姿を見て「私ももっとがんばりたい!」と思うようになりました。実際に学生プロジェクトのリーダーを担ったり、興味のあるものに進んでチャレンジしたりと、私自身に大きな変化があり成長できたと思います。仲間との関わりや協力することの大切さは、これから高校教員として生徒と良い関係を築いていくためにも重要なことだと感じています。文理大での学びを糧に新しい場所でこれからも成長していきたいです。
情報メディア学部 情報メディア学科 2023年度卒業
大内 優美さん
内定先:おおぞら高等学院「情報」科教員(中央出版株式会社)
内定者INTERVIEW 03

「挑戦こそ成長」その大切さを文理で学びました。
挑戦するから成長できる。そう思えるのは、サウンドプロジェクトの活動のおかげです。
年2回の音楽イベントで私は映像班のチーフとして、パンフレットやチラシの制作を行いました。知識も経験もなく覚えることはたくさんありましたが、一つイベントを終えるごとに、確かな成長を実感できました。そのため未経験であってもサポート体制が整った企業であれば、さまざまなプロジェクトに挑戦できると思いました。内定先では新しい業務に進んで挑戦し、技術力と人間性を備えたエンジニアに成長していきたいです。
情報メディア学部 情報メディア学科 2022度卒業
河合 夏希さん
内定先:パーソルクロステクノロジー株式会社
内定者INTERVIEW 04

大学4年間で得た知識と技術が将来につながる!
大学入学前はプログラミングの経験はありませんでしたが、今では自分で設計してアプリ開発やWebシステム開発ができるまでになりました。応用情報処理技術者試験にも合格し、4年次にはAIを使った画像認識アプリを開発し、論文の執筆、学会発表も経験しています。これらの知識や技術を活かすため、IT企業への就職を希望しました。内定先では若手社員でも新規事業への着手や海外出張の機会もあるので、国内外問わず製品やサービスを届けたいです。プロジェクトマネージャーとしても活躍できるよう、日々向上心を持って取り組んでいきます。
情報メディア学部 情報メディア学科 2021年度卒業
黒瀬 晋吾さん
内定先:テクノシステム株式会社