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稲沢高等学校の先生と生徒さんが本学にて実験を行いました

令和3年12月25日(土)、令和4年1月8日(土)の2日間、高大連携先の稲沢高等学校より2名の生徒さんが先生1名とともに本学フードビジネス学科堤浩一准教授のもと本学にて実験(測定)を行いました。

生徒さんたちは初めて触れる実験器具や機器の扱い方を先生方に教わりながら、自分たちが育て研究している稲沢市発祥の伝統野菜「治郎丸ほうれん草」の糖の成分の含有量を測定しました。

測定を行った生徒さんたちからは「難しい内容も多かったが、新しいことを知ることができて充実していた」「繊細な作業も多かったが、やれて面白かった」との感想をいただきました。

今回の実験が高校での研究の一助になれば幸いです。

また、稲沢高等学校をはじめとした高大連携事業を更に行っていく所存です。