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サウンド制作ゼミ主催コンサートが行われます。

令和4年9月23日(金、祝)、今年で2回目となるサウンド制作ゼミ主催コンサートが行われます。「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマにコンサート活動を続けるピアノとヴァイオリンのデュオ「スギテツ」と本校情報メディア学科准教授「柴山一幸」とのコラボコンサートになります。

本校学生が企画、運営し、舞台制作、映像制作、音響照明補佐、ライブレコーディング、ポスター制作、広報など一般財団法人稲沢市文化振興財団と協力しながら開催され、また一部学生はコーラス隊として「スギテツ“Inazawa”スペシャルバンド」と一緒に舞台に上がりコンサートを盛り上げます。

本校レコーディングスタジオで録音した今回のテーマ曲「Over The Moon」の音源を来場者特典としてプレゼントする企画や、コンサート後のアーカイブ配信なども予定しており充実したイベントになる予定です。ぜひご来場ください。

スギテツprofile

「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、誰もが知っているクラシックの名曲をさまざまな音楽や環境音とマッシュアップ(=融合)させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサート活動を続けるピアノとヴァイオリンのデュオ。

「題名のない音楽会」「らららクラシック」等の音楽番組にも度々出演し、東京フィルハーモニー交響楽団・名古屋フィルハーモニー交響楽団などとも共演。近年では、NHK Eテレの教育番組「おんがくブラボー」レギュラー、「NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)」全国大会ゲスト、音楽教育誌「ムジカノーヴァ」(音楽之友社)連載など、次世代に音楽の楽しさを伝える役割も担い始め、小・中・高等学校の芸術鑑賞会やワークショップなどの実績も数多い。

また「鉄道」をテーマにした作品も数多く、JR東海のCMなど関連音楽を手がけるほか、鉄道をテーマとしたラジオ番組(FM NACK5「スギテツのGRAND NACK RAILROAD」)のパーソナリティーも務め、2012年日本民間放送連盟ラジオエンターテイメント部門で優秀賞を受賞。東海道新幹線50周年を記念して2014年にリリースしたアルバム「走れ!夢の超特急楽団」が「輝く!日本レコード大賞 企画賞」を受賞。2022年より、特急「ひだ」で運用される新車両「HC85系」の車内チャイムにも起用される。

「クラシックで笑顔を創る」をモットーに、年間100本を超えるステージを全国各地で展開している。