高校生、既卒者を対象にした「映像撮影ワークショップ」を開催しました。
このワークショップではシネマトグラフの方法にしたがった映像撮影をiPadを使って体験しました。
シネマトグラフは、「映画の父」とも称されるフランスのリュミエール兄弟が1895年に開発した初期の映画装置です。
1台で撮影・映写・現像を行うことが出来、現代の映画の基になっています。
たくさんの方が意欲的に参加して、学内のさまざまな場所で映像を撮影していました。
また、ワークショップを通じて「撮る」「見る」「見せる」ことの面白さを再発見し、映像を撮るという行為の創造性につて考えていました。
ワークショップを通じて「映像を撮る」ことの面白さを知り、興味を持っていただけたら幸いです。