令和6年6月9日(日)、稲沢市勤労福祉会館にて第21回こどもフェスティバルが開催され、サイエンスサークルおよび学生地域連携サークルが科学実験を、情報メディア学科がメディア体験ブースを出展いたしました。
サークルの学生たちは、新たに加わった新入生たちと共に当日まで準備を進めてきました。当日は、3回の公演に子どもを含め約200名に来ていただき、実験が成功すると拍手や歓声が沸き起こるなど、科学の面白さを知っていただけたのではないでしょうか。
情報メディア学科が出展したメディア体験「メディアであそぼ」では、たこやき型ロボットを動かしたり、学生がプログラミングして作ったバトルゲームをしたり、来場者の体の動きを感知してキャラクタが動く映像体験や、タブレット端末を使ってボールを動かしピンを倒すボーリングなどメディアを使用した多数のゲームを、こちらもたくさんの来場者に体験していただきました。
今回の科学実験やメディア体験を通して、少しでも科学やメディアに興味を持っていただけましたら幸いです。