令和5年6月6日(火)~8日(木)、JA愛知中央会様が県産野菜摂取量の増加に向けて活用されている、カゴメ株式会社様の “ベジチェック”を本学学食に設置しました。ベジチェックとは、手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで、簡単に推定野菜摂取量を見える化できる機器です。
フードビジネス学科中村麻理教授ゼミの3年生が交代でお昼休みの時間に学食にベジチェックを設置し、食券を買いに来た学生たちに声を掛けベジチェック実施を促しました。表示された野菜摂取レベルから「もう少しです」などと結果を伝え、また、2~4週間前の野菜摂取量が反映されるため、「2週間後にまた測定してみてください」とも話していました。
週末はJA産直施設にて来店者(地域住民)にベジチェックを実施し、本学学生が案内人として対応します。
この活動は7月中旬まで実施する予定です。学生や地域の方々の野菜摂取への意識が高まることを期待します。