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世良准教授が中日新聞の取材を受けました

令和3年10月26日(火)、情報メディア学科世良清准教授が中日新聞の取材を受けました。

これは10月23日(土)の夕刊「ハイ編集局です」欄に掲載されました”あと104回 新イオンでも献血”という世良准教授が投稿した記事がきっかけでした。

取材では、ご自身の経歴や献血を始めたきっかけ、献血の目標についてなど1時間半ほどお話しされました。中学3年生から今も行っているオリエンテーリングにおいて、大学生になり所属クラブに赤十字関係の方がいらっしゃったことや赤十字の救急の資格を取得したことから、献血を始められたそうです。18歳からこれまでになんと620回もの献血をしたとのこと。高校教諭の仕事で忙しく空いた時期もあるそうですが、健康に気を付けないといけないと思い再開。感謝状は規定回に贈呈されるそうですが600回到達時にいただいた感謝状が目標を決めるきっかけとなり、献血ができなくなる70歳までに、まずは誕生日の7月24日にちなんで724回、さらに可能であれば名古屋にちなんで758回達成を目標にされているとのことです。また今月27日にオープンするイオンモール名古屋ノリタケガーデンでは初日の1番を予約し献血をする予定だそうです。健康のチェックにもなるため自分のためにと思って行っているそうですが、50年近く続けている行いはとても素晴らしく、また地域に貢献されていると思います。

「若い人は自分でできることを見つけ出してやってほしい」と継続力のある世良准教授の一言には説得力がありました。

仕事以外でも地域に貢献できることはたくさんあります。皆さんも何か始めてみませんか?

なお今回の取材の内容は今月末の朝刊「この人」というコーナーに掲載される予定ですので、ぜひご覧ください。