名古屋文理大学健康栄養学科では、ディプロマポリシーとカリキュラムポリシーにしたがって、基礎教育科目、管理栄養士養成課程としての専門教育科目（専門基礎分野、専門分野）と卒業演習等を通して管理栄養士に必要な知識・技術を修得します。同時に、実社会から求められる管理栄養士の役割・使命などについて理解して実践力を身につけます。

本学科では、1年次から４年次まで、各学年に合わせた計画的な管理栄養士国家試験対策を行っています。復習・応用・実践（模擬試験）を繰り返し行います。4年次では、前期・夏期・秋期・冬期・直前期と効果的な対策を行って、年度末に実施される管理栄養士国家試験に臨んでいます。

表に本学科の第36回、第35回管理栄養士国家試験の結果を示しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県内には13校の管理栄養士養成校があります。

今後も引き続き、きめ細かく、充実した教育と管理栄養士国家試験対策を行い、社会で活躍できる実践的な管理栄養士を養成して行きます。

〇愛知県内管理栄養士養成課程（新卒）管理栄養士国家試験合格者数（名）

日本医歯薬研修協会資料より

＊本学科の5年間の合格率（管理栄養士養成課程・新卒）は「92～98％」と全国平均値以上