情報メディア学科学生が行政書士のPR動画を制作したことから、令和4年1月14日付で、愛知県行政書士会一宮支部様より行政書士の活動に深い理解を示し優秀な専門技術と熱意を発揮して行政書士業務の認知向上と発展に尽力をしたと、学生16名に感謝状をいただきました。
これは令和3年2月に行政書士法施行70周年を迎えるにあたり一宮市・稲沢市を担当エリアとする愛知県行政書士会一宮支部より、一昨年依頼を受け同支部と本学が連携して行政書士のPR動画を制作したことによるものです。情報メディア学科学生が彦坂和里助教の指導の下、シナリオや絵コンテの作成、撮影、編集作業を進め、遺産相続編などの5編や行政書士のクライアントへのインタビュー等で構成される動画を分担して制作しました。完成した動画は、行政書士会一宮支部ホームページ(https://www.gyosei-138.jp/)やYouTube(https://www.youtube.com/channel/UCU5tPtba-Dfztg-rmx49bGQ)に公開され、令和3年12月に開催された同支部が主催する行政書士法施行70周年記念事業でも上映されました。
感謝状は支部長様より学生一人ずつ受け取る予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大により、情報メディア学部長より授与されました。学生たちは自分たちが一生懸命取り組んだ活動に対し外部の方から感謝され、大変喜んでいました。
今後も地域活性化とともに学生の教育研究に繋がる連携活動を行っていきます。