令和7年2月28日(金)、名古屋市天白生涯学習センター主催講座「3つの「活」で認知症予防に役立てよう(全5回)」で、食物栄養学科の小濱絵美准教授が「認知症予防のための食生「活」を見つめて~食事・間食の上手なとり方~」と題し、第4回の講師を務めました。
講座では、認知症予防に関わる食生活のポイント、シニア世代の食事の注意点についての説明、食事バランスの自己チェックを行いました。また、間食の食べ過ぎによって起こる問題点や目安となる量、食事で不足しがちな栄養補給としての間食の役割や、食生活の楽しみとして間食を上手に活用するポイントの説明がありました。
講演の合間の休憩や講演後には、質問をされる方が多数見え、食生活について関心の高さがうかがえました。




