令和6年5月8日(水)、静岡県磐田市立豊田中学校12名の生徒さんが「上級学校訪問」として本学を訪れました。
豊田中学校の教育目標は「志をもち、たくましく生き抜く生徒の育成」です。その一環として、本学への訪問となりました。
本学に到着後、まずは食物栄養学科長の原田隆教授が挨拶し、次に「短大生と話そう!」と食物栄養学科栄養士専攻2年生6名と直接学生生活などについて話をしました。2班に分かれた生徒さん達は、自分たちで作成した「しおり」にしっかり記入していました。その後、学内の教室や実習室を見学、製菓実習室では実際にお菓子作りを学んでいる授業を見学し、感嘆の声がでていました。
解散後、班ごとに分かれ、交通機関を探してゴールの名古屋城まで移動するとのことでした。
本学学生達からは、「すごくまじめで礼儀正しかった」「意欲を感じた」「良いきっかけになれば良いなと思った」と豊田中学校の生徒さん達にエールを送っていました。
本学は、地域に必要な人材育成のための地域貢献にも取り組んでいきます。



