スープの会
2013年の活動
11月 17日(日)名古屋市北部市場まつりでブース出展
   
  名古屋市北部市場で、市販の顆粒だしと天然だしの飲み比べをしてもらいました。
 どちらのだしかわからない状態で提供し、お客さんに楽しみながら飲んでもらいました。天然だしを言い当てた方は嬉しそうにしておられました。
 多くのお客さんに立ち寄っていただき、用意していただしはすべて飲んでいただきました。

 また会場は多くの団体が出展しており、大変にぎわっていました。屋台も多く、市場まつり全体を楽しむことができました。


 10月18日(金)、19日(土)名栄祭グランプリ受賞!!
 
  平成25年度名栄祭です。

 調理場は当日ならではの緊張感もありましたが、練習を重ねてきたおかげで、美味しいさつまいもスープに仕上がりました。プレッツェルも上手くできました。
 普段なかなか活動に来られない部員も販売員を手伝ってくれて、チーム一丸となり完売できました。

 2日目の表彰では、1日目の軽食部門グランプリをいただきました。投票してくださった方々、本当にありがとうございました。
 ステキな想い出となりました。

 10月11日(金)だしの比較
   
  11月17日(日)の北部市場まつりで出展する“だしの比較”の研究会です。市販のだし、昆布等の天然だし計5種類を飲み比べていただきます。
 それぞれのだしは飲み比べるとやはり違っていて、部員の嗜好評価では天然だしの評価が高かったです。当日もお客様の「へぇ、なるほど〜!!」を引き出したいです。

 名栄祭前で忙しいなかでしたが、和気あいあいとした雰囲気で、この調子で名栄祭も頑張ります。 

 8月30日(金)食事会@アーブルドゥバッカス(新栄)
   
  スープ教室の堂園シェフ、前島シェフのお知り合いの方がされているレストランでの食事会でした。ムール貝やフォアグラも出てきて、本格フレンチを堪能しました。
 とても暑い日が続いていますが、優雅で爽やかな気分を味わえました。 

 8月20日(火)名栄祭の試作
   
   
  今年の出店内容は、さつまいものスープ、プレッツェルです。
 さつまいもはじっくりシュエして、甘みがどんどん引き出されます。
 プレッツェルは成型のコツを掴むのに手間取りましたが、可愛く仕上がりました。

 調理後は展示用のポスターも作成し、スープの会の歴史、今年度の活動報告等についてまとめました。見栄えよく仕上がるよう、男子も含め、部員の女子力が大いに炸裂しました。

 7月12日(金)練習会:ガスパチョ、なすと大麦のスープ
   
  今回も夏の季節を感じるスープですね。

 ガスパチョはトマトを中心に様々な食材をミキサーにかけました。冷やすほど美味しいスープで、トマト好きにはたまらない味でした。ピリッと大蒜も効いてます。

 なすと大麦のスープはガスパチョが冷たいぶん、温かくてとても優しい味でした。具材も味が浸み込み、とても美味しかったです。

 彩りが情熱的な配色で、とても綺麗です。これからの夏本番を乗り切るエネルギーを頂きました。

5月10日(金) 練習会:新玉ねぎと春じゃが芋とスナックえんどうの豆のスープ  
   
  季節の食材を使ったスープです。
 それぞれの食材をじっくりと炒め煮して仕上げました。えんどう豆の香り、じゃが芋の食感と甘み、そして絶妙に玉ねぎの味も絡んでいて、とても優しい味でした。

 1年生も学校に慣れてきて、調理中も賑やかな雰囲気でした。
 スープの食材のように、私たちも絶妙に絡み合い、素敵なチームワークを築いていきたいですね。

 4月10日(火) 1年生歓迎試食会(にんじんのスープ)
 
  入学してきた1年生に、にんじんのスープを食べてもらいました。
 調味料を使わず、にんじんの味をこんなに引き出せるんだあ、といった驚きの感想を多くいただきました。

 まだまだ緊張した顔つきの人が多かったですが、『これからの学校生活頑張るゾ!!』という強い眼差しも感じました。

 私たちが日ごろ素敵なスープの味を発見していくように、新しい人との出会いも同じように大切にしていきたいと思う、平成25年度の始まりでした。

 3月19日(火) 練習会:玄米のスープ、いちごのスープ
 
  玄米のスープは、玄米とスープをじっくり煮込み、とろみのある美味しいスープが出来上がりました。
 イチゴのスープは、イチゴの甘みを十分に引き出し、濃厚な味でした。
 ごちそうさまでした。