クエリー「左結合」をコピーして貼り付ける。
名前は、「差」とする
「差」を選択(クリックする。ダブルクリックで開かないこと)し、デザインボタンを押す
表Bの得意先番号を、フィールド(以下の図で場所確認)に追加する。
抽出条件に、「is null」を指定する。(キーボードで入力 半角文字で(漢字入力OFF))
※Nullは、「データが空(から)」であることを示すキーワードです。
クエリーのデザイン画面を閉じ、変更結果を保存する。
クエリー「差」を開き、結果を確認する
クエリーを新規作成する(新規作成→デザインビュー)
表は、「表B」を追加する
※クエリーのデザイン画面の状態で 画面情報のメニューから以下を行う
メニュー:
「クエリー」→「追加」 で、デザインするクエリーの種類を、「追加クエリー」に変更する
データを追加する先のテーブルには「表A」を指定する。
以下の様にフィールドを設定する。
クエリーのデザイン画面を閉じ、変更結果を保存する。名前は「和」とする
クエリー「和」を開き、表Bのデータを表Aへ追加する。警告メッセージは無視
※ 警告メッセージの内容をよく確認し、「OK」を押して行くこと。警告メッセージは無視
正しく、クエリーを作成していても、幾つかの警告メッセージは表示される。警告メッセージは無視
表Aを開き、データが追加されたことを確認する。(クエリを開くのではない)
※データの重複登録を防ぐため 追加クエリーは2度目の実行をしてもレコードを追加できません(0件のレコードが追加される)
ここでは、警告メッセージは無視してよい。
▽「商」 表Aと表Bで、表Bの全要素を要素として含む、表Aのレコードを全て求める。求めたレコードから、表Bのレコードを取り除き、重複を削除する。
表A2 と 表B2を用いて、 表A2から、表B2の商品全てを注文した得意先の集合を求めるクエリ―を作成してみよ。クエリ名は「商」として保存する。