2020年10月17日
10月16日(金)名城大学附属高等学校の1年生26名の生徒さんと1名の先生が大学見学で本学を訪れました。
生徒の皆さんには食の分野と情報の分野2グループに分かれ模擬授業や施設見学等を体験いただきました。
食の分野では、図書館AVホールにて管理栄養士の学びについて紹介した後、健康栄養学科成田教授による模擬授業「正しく食品表示を読み取ろう」を体験いただきました。
情報の分野では、FLOS館3階にて情報メディア学科長谷川学部長による「情報メディアの学び」を体験後、4つのグループに分かれ、在学生による学生プロジェクトの紹介、撮影スタジオでのクロマキー合成、レコーディングスタジオ見学、プログラミング教育に用いる小型ロボットの「Ozobot」等体験いただきました。
最後になりましたが、名城大学附属高等学校1年生の皆さん、短い時間ではありましたが来学いただき誠にありがとうございました。食や情報の学びの楽しさを感じていただけたでしょうか。今回の体験が今後の進路を考えるきっかけになれば幸いです。また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。