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名古屋文理大学 食文化研究サークル No7
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<ロシアの伝統的なスープ ボルシチの香り> |
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*ボルシチ・・・→ビーツ(砂糖大根)の入ったロシアの伝統的なスープです。 |
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ロシアの家庭では大きななべいっぱいにボルシチを作り、何日かかけて、これを食べます。
ロシア人は口をそろえてボルシチは作りたてより少し時間をおいたほうがおいしいと言います。きっと、そのほうが肉のうまみと、数種類の野菜のうまみがスープになじむのでしょう。また、日本で各家庭によって、みそ汁の味が違うように、ロシアのボルシチも 作り手によって味や中に入れる具が変わります。スープにぽっかりと浮かんだサワークリームをスプーンでかき混ぜた瞬間に誰もが至福の時を味わうことができます。
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<ボルシチいろいろ> |
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{薬効を期待した、ルバーブ入りボルシチ} {ちょっぴりリッチな気にひたれるスペアリブ入りボルシチ} {育ちざかりの息子をかかえるお母さんの牛肉たっぷりボルシチ} {太陽の恵みたっぷり夏野菜ボルシチ} {ソーセージ入りの“艦隊ボルシチ”} {家庭の健康を考えた野菜とうずら豆のボルシチ}などがあります
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*ピロシキ |
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ピロシキを日本風に説明すると「ロシアの具入りまんじゅう」。真ん丸、楕円形、ボート形など、形もいろいろです。皮はイーストを使ったものと、使わないものがあります。具は肉、魚、野菜、卵など。オーブンで焼いたり、揚げたりして仕上げます。大きさや形によって、前菜や軽食にします。
日本人によく知られているロシア料理と言えば、ボルシチ、ペリメニ、ピロシキなど数多いですが、中でもピロシキは種類が色々あり、手軽に食べられるので人気があります。 本場ロシアでも、中に肉の入ったもの、キャベツや卵の入ったもの、ジャム入りの甘いもの、油で揚げたものもオーブンで焼いたものもあります。作り方は人それぞれです。 ピロシキは代表的家庭料理でもあり、「伝統的ファーストフード」とも言えます。 さて、ピラシキは、ピラジョークの複数形です。 そのピラジョークは、ピローグの指小形です。 ピローグには形容詞もあって、ピロージヌイ「ピローグの」となります。 この中性形であるピロージナエ は、「ケーキ」という単独の名詞としても使います。 この単語は甘いもの好きのロシア人との日常会話では頻繁に登場するようです。
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材料 5人分
材料(5人分)
スープストック 1000ml
(コンソメ) 5g
ホールトマト(缶)200g
にんにく 2片
豚肉(三枚肉) 300g
じゃがいも 200g
キャベツ 200g
にんじん 150g
たまねぎ 200g
ビーツ(缶でもよい)60g
バター 10g
トマトピュレー 100g
ケチャップ 100g
塩 10g
こしょう
サワークリームまたは生クリーム 45ml
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作り方
1.豚肉は3センチ角に切り、塩、こしょうして炒め、スープで煮る。
2. ビーツは丸ごとゆでて皮をむき、乱切りにする。
3. じゃがいも、にんじんは大きく乱切りにして面をとる。
4. キャベツはざく切りにし、たまねぎは大きめのくし切りにする。
5. じゃがいも、にんじんを炒め、1のスープに入れる。
6. 肉、野菜がやわらかくなったらキャベツと2のビーツを入れ、調味してしばらく煮込み、味を調える。
7. 皿に盛り、サワークリームを中央に入れて供す。
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材料 5人分
<皮>
強力粉 200g
薄力粉 100g
ドライイースト(2%)6g
砂糖 10g
塩 4g
ぬるま湯 100ml
牛乳 50g
<中身>
合いびき肉 120g
たまねぎ 150g
バター 15g
はるさめ 10g
卵 100g
塩 2g
こしょう
揚げ油
洋からし 3g
しょうゆ 60g |
作り方
1.小麦粉をふるいにかける。
2.小麦粉、ドライイースト、砂糖、塩を混ぜ、ぬるま湯、牛乳を加える。
3.50回くらいたたきながら練り上げ、一つにまとめ、ぬれ布巾に包む。
4.ボールに湯をはり、その中に小さ目のボールを重ね、3のドウをねかせる。(一次発酵15分)
5.中身用のたまねぎをみじん切りにして、バターでひき肉と炒める。
6.はるさめを湯でもどし、1センチの長さに切り、卵は固ゆでにしてみじん切りにし、5に混ぜて調味する。
7.4が発酵したら、軽くこねてガスを抜き、棒状にして10等分にする。
8.7を丸く伸ばして中身を包み、俵型にまとめてニ次発酵させる20分。(オーブンの発酵機能を使用し、2回霧吹きする。)
9.中温で揚げ、小皿に醤油を入れ、溶きからしを添える。 |
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