形と色の不思議な関係(デジタルの場合)
★デジタルでは、形は座標値で、色は画素値で表されます。
そこで、デジタル座標(x,y)の値を使って色Cの値を決めてみます。
たとえば、
という式で色を決めると、 こんな幾何学模様が現われます。 |
さらに、白と黒に2値化
したら、こんな模様になりました。 まるで伝統工芸の染物のようです。 |
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自然の造形をアートに
タマネギの
細胞の ⇒ 顕微鏡写真 |
画像処理で ⇒
細胞壁を抽出 |
色を塗ったら ⇒
キレイかも |
反転して
みたけど・・・ イマイチかな |
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人工生命と感性の創出
↓有名な「囚人のジレンマ」のシミュレーションの一場面です。簡単なルールで思いもよらないデザインが生み出されます。
その他のお遊び
←クリック (ならべてみると面白い)
3D−CG、アニメーション、ビデオ動画像、コンピュータネットワーク・・・
新しいメディアをどう活かしていくか。面白いことはいっぱいありますね。
たとえば、![]() 魚の泳ぎをCGで再現してみよう! |
画像処理ってどういうこと?
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![]() 人間の姿をCGで表現 |
![]() ↑ ムービー「ウィルス君」 (1995年 学生作品)−QuickTime( 5.3MB) コンピュータウィルスって? |
ロボットと共生する社会がやってくる? |
★以上は、お遊びですが、研究も遊び心(好奇心)からはじまります。
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