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お知らせ

平成30年度名古屋市立高等学校家庭研修講座」が実施されました

2018年11月15日

 平成30年11月9日(金)名古屋市教育館にて名古屋市教育センター主催「平成30年度名古屋市立高等学校家庭研修講座」が開催され、フードビジネス学科 杉山立志 准教授が「食品ラベルと味覚について」と題して講演しました。

 参加いただいた15名の高校教員の方々を対象にコカ・コーラを教材に食品表示の基本ルールや機能性を表示出来る食品の分類、人工甘味料を事例とした食品添加物の安全性について解説した後、人工甘味料の味覚体験を行いました。

 機能性を表示出来る食品は「特定保健用食品」「機能性表示食品」「栄養機能食品」の3種類があります。これらの食品は「保健機能食品」と呼ばれており、国の許可等の必要性や食品の目的、機能等の違いによって分類されています。
 「特定保健用食品」は国が食品ごとの安全性を審査するために厳しい認定基準がありますが、「栄養機能食品」は国が定めた栄養成分を基準量含んでいる食品であれば届け出がなくても表示することが出来ます。食品の種類によっては企業の責任において身体への効果が表示してあることを認識する必要があると解説されました。
 「保健機能食品」はあくまで病気の症状に悩んでいる人に対する食品ではなく、普段の食生活の補助的に摂取する食品であり、安全性については一般の食品よりも慎重に考えなければなりません。食品表示は消費者に対する最低限の情報であり、消費者が食品表示の基本を学び、情報の意味を理解する力を身に着けることが大切であると学んでいただきました。

 食品添加物については厳しい安全性試験を通じて体に害がない事が確認されていますが、長期にわたって摂取した際の依存性については現在判明されていないことから過剰摂取をしないように注意する必要があると説明されました。
 講座の最後に人工甘味料の味覚体験を行い、「砂糖」「ガムシロップ」「人工甘味料」を含んだ水をそれぞれ参加者に飲んでいただき、各甘味料の甘味の立ち上がりの違い等を体験していただきました。

 参加された先生方からは「添加物の分野は教科書だけでは生徒に伝わりにくい内容なので、今回の内容は授業展開に大いに役立つものでした。」などのお言葉をいただく事ができました。


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