学校法人滝川学園

私たちは名古屋栄養専門学院、名古屋栄養短期大学が校名変更した

半世紀の伝統を受け継ぐ
高等教育機関です。

贈答品自粛のお願い

理事長挨拶

地域の皆様に愛される学校づくりを始めて66年。日頃は学園に対しましてひとかたならぬご厚誼をいただきましてありがとうございます。

本学園は、昭和16年に設立された農林省財団食糧科学研究所を母体として、昭和31年に厚生大臣の指定栄養士養成施設(専門学校)を設立してからおよそ半世紀の道のりを、東海・北陸をはじめとした地域の皆様に、 社会のニーズをとらえた実効性の高い教育を提供する学校を設置する学校法人として歩んできました。

教育内容は主に専門教育と人間教育からなりますが、一貫して人間教育の柱に掲げてきたのが「立学の精神(りつがくのせいしん)」です。「本学は自由と責任を重んじ、学問を通して知識・技術を磨き、健康を増進し、特に品性を高め、正しい歴史観と人生観を培い、世界から信頼される若者を育成する場である。」初代理事長滝川一益先生の"将来専門を担うものであるからこそ人間教育が大切である"というこの哲学は現代にも通じるものであり、学園全ての教育・研究の基礎をなすものです 。

皆様から「西区の栄養の学校」「名栄短」「文理短」等の愛称で親しまれた本学も、現在では名古屋市西区と稲沢市の2キャンパス、大学および短期大学部を設置する規模に成長しました。専門教育のバリエーションは、管理栄養士養成、栄養士養成、製菓衛生士養成、フードスペシャリスト養成、サプリメントアドバイザー養成、情報技術者養成、教員養成など、「食と栄養」の専門性を中心にしながらも、現代のネット社会に対応できる基礎力の高い人間を育成しています。

学園と傘下の大学・短大・専門学校はビジョン:道しるべ(別掲)を掲げ、学園をさらに発展させて、今まで以上に地域の皆様に必要とされる学校づくりにまい進したいと考えています。今後とも、私たちが設置する名古屋文理大学、名古屋文理大学短期大学部、名古屋文理栄養士専門学校をよろしくご支援賜りますようお願いいたします。

2022年6月7日

学校法人滝川学園 理事長
名古屋文理大学・名古屋文理大学短期大学部 学園長
学校法人名栄学院 理事長
滝川 嘉彦

教育機関

名古屋文理大学

■健康生活学部

健康栄養学科

管理栄養士を育成します。

フードビジネス学科

食に関する経営・経済・文化・アートなどフードビジネスに必要な知識をトータルに学びます。

■情報メディア学部

情報メディア学科

情報に関する高度な知識・技術を身に付け現代社会に欠かせない人材を目指します。

名古屋文理大学

名古屋文理大学短期大学部

■食物栄養学科

“食”についてさらに深く学び研究します。(2年制)

栄養士専攻

本校の伝統と実績ある教育を受け継ぎ、栄養管理者のスペシャリストを目指します。

製菓専攻

製菓衛生師教育で時代を担う「食」のクリエイターを育成します。

名古屋文理大学短期大学部

名古屋文理栄養士専門学校

■栄養士科

食と健康な生活のプロパーになろう。

・自分の可能性を広げたいあなたをバックアップ、社会人多数
(資格)栄養士、調理教員認定

・本学は名古屋文理大学の姉妹校です

名古屋文理栄養士専門学校

組織・役員

組織

学校法人
滝川学園
名古屋文理大学
(大学・稲沢)
健康生活学部 健康栄養学科 <管理栄養士国家試験受験資格/栄養士免許証/栄養教諭一種免許状/食品衛生監視員(任用資格)/食品衛生管理者(任用資格)/NR・サプリメントアドバイザー受験資格>
フードビジネス学科 <フードコーディネーター(単位取得、認定試験不要)/社会調査士(単位取得、認定試験不要)/フードスペシャリスト受験資格(単位取得、要認定試験合格)サプリメントアドバイザー受験資格>
情報メディア学部 情報メディア学科 <高等学校教諭一種免許状「情報」/社会調査士(単位取得、認定試験不要)/基本情報技術者試験(要試験合格)/ITパスポート(要試験合格)>
教学部 教学課、医務室〔健康相談室〕、学生相談室
図書情報センター
基礎教育センター
食と栄養研究所
地域連携センター
大学事務局 事務部 入試広報・学事課、キャリア支援センター、営繕課
名古屋文理大学短期大学部
(短期大学部・名古屋)
食物栄養学科 栄養士専攻 <栄養士免許証・栄養教諭二種免許状・管理栄養士国家試験受験資格(実務)>
製菓専攻 <製菓衛生師国家試験受験資格>
図書情報センター
(食と栄養研究所)
(地域連携センター)
短大部事務局 学務部 学務課、医務室〔健康相談室〕、学生相談室
(大学事務局) (事務部) (キャリア支援センター、営繕課)
法人事務局 総務課、経理課、IR企画課
監査室

< > : 取得可能資格・目標資格

役員

常・非常勤の別 理事・監事の別 職名 氏名 任期 現職
常勤 理事 理事長 滝川 嘉彦 2022年1月27日~
2026年1月26日
学校法人滝川学園
理事長・学園長
常勤 理事 学長 景山 節 2020年4月1日~
2024年3月31日
名古屋文理大学/名古屋文理大学短期大学部
学長
常勤 理事 法人事務局長 髙久 達也 2022年1月27日~
2026年1月26日
学校法人滝川学園
法人事務局長
常勤 理事 副学長 滝川 桂子 2022年1月27日~
2026年1月26日
名古屋文理大学
短期大学部
副学長
非常勤 理事 安田 智彦 2022年1月27日~
2026年1月26日
フジパングループ
本社株式会社
代表取締役社長
非常勤 理事 谷澤 憲良 2022年1月27日~
2026年1月26日
タニザワフーズ株式会社
代表取締役会長
非常勤 監事 鈴木 敏則 2022年1月27日~
2026年1月26日
非常勤 監事 後藤 正吉 2022年1月27日~
2026年1月26日

財務状況

財産目録
活動区分資金収支計算書
監事の監査報告書
貸借対照表
事業活動収支計算書
事業報告書
資金収支計算書

寄附行為・役員に対する報酬等の支給の基準

寄附行為
役員報酬規程

コミュニケーションマーク

学校法人 滝川学園 コミュニケーションマーク及び校章使用規定

学校法人滝川学園名古屋文理大学・名古屋文理大学短期大学部は、ユニバーシティ・アイデンティティを明確にし、本学の国内外における知名度及び信頼性の向上を図るため、2009 年11 月にコミュニケーションマークを制定しました。

本学は、1941 年の食糧科学研究所から始まり現在に至るまで、一貫して立学の精神に則った教育・研究を実践して30,000 名を超える卒業生を社会に輩出してきました。在学生、同窓生、教職員の一体感を醸成し、今後も社会からの信頼を維持するために、あらゆる場面においてコミュニケーションマークを使用していきます。

コミュニケーションマーク

このコミュニケーションマークは、マゼンタとオレンジという暖色が特徴である家族的な雰囲気を表現する一方、斜体とアンダーラインがスマートさや未来に向かって進む勢いを表しています。

本学は、今まで築いてきた伝統により、今後も世界から信頼される日本人を育成し、より一層地域から愛される大学を目指す、そんな未来への勢い、意志をこのコミュニケーションマークにより表現します。

校名ロゴ

和文、英文ともにコミュニケーションマークに合わせてデザインされた本学独自の書体です。   

スローガン

本学は、知識や技術を学ぶだけではなく社会人として通用する実力を育てるとの思いから、このスローガンを掲げます。

スクールカラー

コミュニケーションマークの公式カラーであるBUNRI マゼンタをスクールカラーとします。
本学のメインカラーはBUNRI マゼンタとBUNRI オレンジで、サブカラーはBUNRI ブラックとBUNRI グレーです。

校章

清らかで気品のある百合の花と、堅固な意志と生活力を表す盾、これを表象した形を外郭とし、中央には大学の文字が浮き彫りになっています。この百合と盾をモチーフにした校章は今後も本学のシンボルマークです。

コミュニケーションマーク等の使用について

コミュニケーションマーク、校名ロゴ、スローガン、スクールカラー、校章は規程及びマニュアルで正確な使用方法が定められています。使用の際は、「学校法人滝川学園コミュニケーションマーク及び校章使用規程」と「NAGOYA BUNRI デザインマニュアル」に沿ってご利用ください。

学校法人滝川学園コミュニケーションマーク及び校章使用規程(学内用)は以下をご確認ください。

コミュニケーションマーク(学内用)

NAGOYA BUNRI デザインマニュアル(学内用)は以下をご確認ください。

デザインマニュアル(学内用)

名古屋文理創立60周年記念ロゴマークデザインマニュアル(学内用)は以下をご確認ください。

60周年記念ロゴマークデザインマニュアル(学内用)

オリジナルテンプレート

コミュニケーションマークの入ったオリジナルのテンプレート(マイクロソフトパワーポイント)です。
プレゼンテーション等でご利用ください。 「NAGOYA BUNRI デザインマニュアル」に沿ってご利用ください。

ご注意
このオリジナルテンプレートのデータは、拡張子がpotxです。ご了承ください。

オリジナルテンプレート(学内用)

※ワイドサイズ(16:9)を利用したい場合は、スライドのサイズの変更を行って下さい

コミュニケーションマーク等に関するお問い合わせ
学校法人滝川学園 事務局 総務課
TEL:0587-23-2400
E-mail:soumu@nagoya-bunri.ac.jp