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情報メディア学科ブログ

Apple Pencilを全員に配布します(新入生のiPad配布)

RSS 2018年04月02日

iPad配布8年目はApplePencil付き

2011年に日本の大学で初めて新入生全員にiPadの無償配布を行った名古屋文理大学情報メディア学科では、新入生121人(2018年4月1日入学)に「新型iPad(第6世代)のWi‐Fiモデル上位機種(128GB)+ApplePencil」を配布する予定です。ApplePencilを無償配布するのは初の試みです。

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新型iPadと無償配布について

新型iPadは、A10 Fusionプロセッサの採用によりこれまでより40%速いCPU性能と50%速いグラフィックス性能(Apple社)を実現し、最新のAR Kit1.5やバッテリー状態チェックなどの新機能が追加された最新のiOS11.3に対応しています。ApplePencilを全員に無償配布することで、手書き文字の入力やイラスト・デザインにも利用しやすくなり、同じペンデバイスを全員が持っていることによって授業での活用も広がります。

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実際の配布は、入学後にiPadのカラー(スペースグレイ、シルバー、ゴールド)の希望などを調べて購入するため、例年4月末から5月になりますが、配布後すぐに授業で利用します。

iPadはノートの代わりになるか?

7年前(2011年度)の新入生と昨年(2017年度)の新入生でアンケート(いずれも入学して4か月が過ぎた時点で実施)の結果を比較すると、「iPadは紙のノートの代わりになる」に「そう思う」、「まあそう思う」、「あまりそう思わない」、「まったくそう思わない」から選択して答えるアンケートで肯定的(そう思う+まあそう思う)な解答をした人数は、2011年は36人中16人(44.4%)だったのに対し、2017年では109人中75人(68.8%)に上り、この7年間にiPadがノートの代わりになると考える学生が過半数に転じたことを示していました。

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実際に授業中にiPadでノートをとる学生も見られるようになっています。このような状況で2018年度にApplePencilを新入生全員が所持することで、ノートやスケッチブックに代わる利用や、紙のノートを超えるディジタル編集・共有などの機能によって学習がどのように進化するか、今後も検証していきたいと考えています。

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↑iPadのソフトウェアキーボードを使う学生(左)と電子ペン入力で手書きのノートをとる学生(右)

iPadの配布のこれまでと、これから

2011年から毎年機種を変えながら8年目の配布となりました。2011年の配布開始当初は、教育学習用アプリの利用、LMS(学習管理システム)による資料の配布やレポート提出、研究室などのコミュニケーション・情報共有、アプリ開発のプラットフォーム、写真や映像の利用などが主でしたが、この7年の間に、電子書籍の利用、プログラミング、小型ロボットによるプログラミング教育、サウンド制作、映像制作、アニメーション制作、デザインなど年々利用の幅が広がっています。この間に、学生の発想によって企業と連携したアプリが開発されたり、iPadを利用した研究で学会や協議会から賞を受けたも学生もあり、今では、iPad上で在学中に作成したディジタル作品や研究成果のPV(プロモーション映像)やプレゼン資料を使ってeポートフォリオ(電子ポートフォリオ)にまとめることで学習や就職活動にも利用しています。学内は全館で無線LANが利用でき、今年から学内にBYOD用の実習室も整備されました。本年度はLMSに加えてルーブリック評価をオンラインで活用できるシステムも多くの授業で利用します。このように毎年新しい試みをしながら、これからも教育・研究活動に活用していきます。

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