
長寿社会を迎え、食の安全や健康の維持が意識されるようになり「何をどう食べるか」が重要視されています。こんな時代に求められているのが、栄養バランス、調理法など食を専門家の視点で考えられる人材。
本専攻では、幅広い視野と専門知識を身につけた食生活管理のスペシャリストを養成します。

2年次に下記いずれかのコースを選択し、学生の将来の進路に沿った教育・資格が得られるように、適切なカリキュラム構成によりコースごとに特色のある教育を行います。
生活習慣病、健康管理など栄養や健康に関心が高く、病院、福祉施設などの栄養士や学校の栄養教諭などとして活躍し、将来管理栄養士を目指す意識の高い学生を対象に考えられたコースです。
≪推奨資格≫
健康管理士一般指導員、食生活改善指導担当者、栄養教諭2種免許
※栄養教諭は食育インストラクター1級の受験資格が得られます
食についての幅広い知識や高度な調理・献立作成能力などの実践的な技術を身に付け、給食管理の現場で活躍する栄養士や食品会社における商品開発・品質管理、食育の推進などの現場での活躍を目指す意欲を持った学生に適するコースです。
≪推奨資格≫
フードスペシャリスト、食育インストラクター3級、名古屋文理調理技能認定
※調理・給食実践コースを選択した人も管理栄養士になれるようフォローアップする体制を整えています
給食を食べる人からつくる人へ。
150人分の給食で使う食材の量、お鍋の大きさ、想像できますか?約15人で2時間以内に作り上げるのが課題です。病院、学校、事業所などで出す大量調理は、調理法や配膳法にもコツがあるし、スピード、衛生への気配りがとても大切。チームワークが必要とされる作業でもあります。多くの注意事項、時間厳守の緊張感を体感し、実社会に役立てます。ちなみに、ここで作る給食は本学の昼食メニューとして学生に出されます。
ラットの解剖で人体の疑問を知る。
栄養士は「食べ物」からだけでなく、「食べる人間」についても知る必要があります。人間の体ってどうなってるの?その疑問をラットの解剖実験を通して理解していきます。臓器、血管、筋肉や皮膚など体の深部のなりたちを知り、血圧や心拍、血球数などが正常に保たれているしくみ、それらが変動する原因などを探ります。すべての働きに「栄養」が大きく関わっているとわかると、食べ物の選択、食べ方がいかに大切かがわかってきます。
学校で子供たちに「食に関する指導」を行います。決められた単位を習得すれば取得できます。
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