プログラム演習1・2 の紹介 |
C言語を使ったプログラミングの演習を行います。
Windowsパソコン上でBorlandC++5.5(無料)を使って演習します。
ANSI規格準拠のCの文法だけでなく、構造化プログラミングの概念やアルゴリズムとデータ構造についても学びます。
読みやすいプログラムを書くことができ、自ら問題解決に利用できる真のプログラミング能力を養うことを目指します。(と言うか、目指して欲しい・・・)
C言語は、プログラマやシステムエンジニアを目指す人には必須の技術です。
C++やJAVAのようなオブジェクト指向言語でも基本的書式はCを踏襲しています。
また、情報科学の理解や、高度なマルチメディア技術者やゲームプログラミングにも必要です。
後期の「プログラム演習2」では、OpenGLを用いた3Dグラフィックスにも少しだけ挑戦する予定です。
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教科書:
「 ANSI
準拠 近代科学社、(2005) |
★講義(演習)予定
プログラム演習1(前期)必修
第1回 「第0章 ソフトウェア開発とプログラミング」
第2回 「第1章 さっそくプログラミング」
第3回 「第2章 変数と値、データ型、演算と演算子」
第4回 2章つづき
第5回 「第3章 制御構造」
第6回 3章つづき
第7回 3章つづき
第8回 3章つづき
第9回 「第4章 関数を作って使う」
第10回 4章つづき
第11回 4章つづき
第12回 「応用演習」
第13回 応用演習つづき
第14回 まとめと復習・今後の発展のために
プログラム演習2(後期)選択
第1回 「第5章 配列」
第2回 5章つづき
第3回 「第6章 文字と文字列」
第4回 6章つづき
第5回 6章つづき
第6回 「第7章 アドレスとポインタ」
第7回 7章つづき
第8回 7章つづき
第9回 「第8章 構造体とデータ構造」
第10回 8章つづき
第11回 「第9章 ファイル操作」
第12回 9章つづき
第13回 OpenGLによる3Dグラフィックス
第14回 まとめと復習・今後のさらなる発展のために